莫邦富氏:莫邦富が案内する中国最新市場 22の地方都市 著者【講演CD】


来日25年を経て日中両国の実情に精通する上海生まれの講師が、中国経済の内陸部に焦点を当て、経済格差の中で地方都市の消費拡大の可能性を紹介する。


講演CDタイトル
拡大する中国経済と日本―今後の注目は内陸部の地方都市
莫邦富氏(ジャーナリスト)莫邦富が案内する中国最新市場 22の地方都市 著者

 

 

莫邦富
莫邦富

■講演CDの主な内容

上海生まれの莫邦富氏は来日以来25年に及ぶ。

日中両国の事情に精通し、
知日派ジャーナリストとして活動しています。

ここ7、8年は毎年20回ぐらい中国を訪問し、
特に近年は中国内陸部の地方都市を中心に訪問しているという。

これは
「地方都市がこれからの中国経済を支える重要な市場になる」
との考えに基づくもの。

講演では地方都市に進出して成功しているイトーヨーカ堂や
オメガ、ナイキ、ケンタッキー、ウオールマートなど
外資系企業の事例を紹介し、
中国東部、西部、中部などの地方都市の
消費力の強さを明らかにした。

消費市場のフロンティアは
沿岸部から内陸部に拡大しており、
これら内陸部のうち22都市を
「明日になる星」と莫氏は呼ぶ。

例えば中国東部の山東省の「東営市」という都市は
一人当たりのGDPが5位で上海の13位を上回る。

電気販売店では
「大画面のテレビが先に売れて在庫がなく、
残っているのは小型ばかり」といった具合。

ただ日系企業に共通しているのは
「上海など沿岸部でしか商売しておらず、
地方都市への進出には消極的」と指摘。

今後の中国進出の狙い目は
内陸部の地方都市であると語り、
これら地方に進出して効果を上げている
日産自動車やシャープの例を紹介した。

特に近年は中国の大企業も
地方都市に生産拠点を設ける動きが強いという。

需要のある地方都市に進出するには
単なるブランド力ではなく
地道に売り込む「伝教者」のような
人材を養成すること。

さらにデータだけでなく
自分の目を通して
地方都市の豊かさを見分けることが大事、と力説した。

また茶館の多い地域は豊かでゆとりがあるという。

莫邦富
莫邦富

【プロフィール】莫邦富氏(もう・ばんふ)

1953年中国・上海生まれ。
上海外国語大学卒後、
同大学講師を経て、1985年に来日。

日本で修士・博士課程を修了、
以来、知日派ジャーナリストとして、
政治経済から社会文化に至るまで
幅広い分野について発言を続ける。

「新華僑」や「蛇頭」などの新語を日本に定着させた。

博報堂スーパバイザ、
三菱UFJ信託銀行業務顧問、
大妻女子大学特任教授なども務める。

朝日新聞be面(土曜版)にコラムも執筆中。

著書は
「中国最新市場22の地方都市」(海竜社)
「鯛と羊」(同)
「日中『アジア・トップ』への条件」(朝日新聞出版)
「蛇頭」(草思社)
「日本企業がなぜ中国に敗れるのか」(新潮社)
「これは私が愛した日本なのか」(岩波書店)
「新華僑」(河出書房新社)
など多数。


■講演CDの要点

来日25年を経て日中両国の実情に精通する上海生まれの講師が、中国経済の内陸部に焦点を当て、経済格差の中で地方都市の消費拡大の可能性を紹介する。


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拡大する中国経済と日本―今後の注目は内陸部の地方都市
莫邦富(ジャーナリスト)

【2010年06月第2週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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