宮脇昭:鎮守の森 著者【講演CD】


緑の森の再生に半生を捧げた国際的生態学の権威が、植物と人間の係わり合いから見た地球環境の未来と森の果たす役割を熱く語る。


講演CDタイトル
植物が語る地球環境の未来〜人類を守る「いのちの森」
宮脇昭氏(国際生態学センター研究所長・横浜国立大学名誉教授)鎮守の森 著者

 

 

宮脇昭
宮脇昭

■講演CDの主な内容

宮脇昭氏は
植物生態学者として国際的に著名で、いのちの森や鎮守の森づくりを提唱し
「日本一多くの木を植えた男」と称される。

これまでに38カ国で3,000万本の植樹をし、
まさに森づくりの伝道師ともいえます。

この講演では森づくりが地球の環境や豊かな人間形成、
子供教育などに大きな役割を果たすことを明らかにし、
緑の森が人間の営みにとって如何に重要であるかを説く。

その上で
「幅1mの土地があれば木は植えられる。
今すぐ一人一人が足元から木を植えていこう」
と呼びかけています。

森とは背の高い木や低い木、土の中のカビや
バクテリアなどの生き物がいがみ合いながらも生きていくこと。

それこそが健全な森である、と説明。

今、そうした本物の森が少なくなっており
「本来の古里の森が失われている」と慨嘆する。

特に日本文化の原点である日本本来の椎や
タブ、樫林が森全体の0.06%しか残っていないのが現実という。

そして植樹に大切なことは、
その土地に合った木を植えることだ、と説く。

1億2千万人の日本人が
世界の65億の人間が足元から10本の木を植えたらどうなるか。

「荒野や芝生に木を植えて森をつくることで
地球上の緑の表面積は30倍以上に増える。

これこそが前向きの命の森づくり」と提唱する。

地球環境を守るために発生源対策も必要だが
「そうした物理的な対応では今の状態に戻すのが精一杯」
と語り植林の効果を強調した。

また植樹が子供教育にも大きな役割を果たす事例を紹介し
「木を植えるということは小手先の技術ではなく
一人一人のこころに木を植えることでもある」と諭した。

宮脇昭
宮脇昭

【プロフィール】宮脇昭氏(みやわき・あきら)

1928年生まれ。
52年広島文理科大学生物学科卒
58~60年には西独植生図研究所研究員として生態学を研究
61年から横浜国立大学講師、助教授を経て
73年から20年間横浜国立大学環境科学研究センター教授
85年からは同センター長を兼務。

93年から同大学の名誉教授で国際生態学センター研究所長。
横浜市緑の協会特別顧問も。
この間、国際生態学会会長など歴任し、内外国の賞を数多く受賞。

著書は「苗木三〇〇〇万本 いのちの森を生む」(NHK出版)
「いのちを守るドングリの森」(集英社新書)
「あすを植える」(毎日新聞社)
「森よ 生き返れ」(大日本図書)
「鎮守の森」(新潮社)
など多数。


■講演CDの要点

緑の森の再生に半生を捧げた国際的生態学の権威が、植物と人間の係わり合いから見た地球環境の未来と森の果たす役割を熱く語る。


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植物が語る地球環境の未来〜人類を守る「いのちの森」
宮脇昭(国際生態学センター研究所長・横浜国立大学名誉教授)

【2006年10月第3週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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