宮塚利雄氏:がんばるぞ!北朝鮮 著者【講演CD】


北朝鮮の生活、社会を庶民のレベルでウオッチしてきた研究者が、この国が崩壊に引きずり込まれる状況を赤裸々に描き出す。


講演CDタイトル
北朝鮮を崩壊させるのは人民軍か、塗炭の苦しみの庶民か
宮塚利雄氏(山梨学院大学教授)がんばるぞ!北朝鮮 著者

 

 

宮塚利雄
宮塚利雄

■講演CDの主な内容

宮塚利雄氏は韓国の2つの大学院で修士課程や博士課程を修了し、
朝鮮半島問題を研究しています。

北朝鮮の事情に詳しいが、同国に対する見方は常に厳しい。
宮塚氏は最大の関心事である金正日体制の存亡について
「内部から崩壊させるのは難しい」と結論づけた。

金日成以来、民衆の理性をコントロールしているのに加え、
密告政治を徹底し、民衆を班単位で締め付けるなどの恐怖政治により、
民衆に自分の意思を伝える手段がない、ことを挙げた。

このため人民軍を含め内部からの崩壊説には否定的だ。
最近、金総書記の肖像画が一部撤去されているとの情報についても
「一部マスコミが騒いでいるだけで体制の問題ではない」と見る。

その上で宮塚氏は、外部から金正日体制を崩壊させるとすれば
「中国による食糧支援の中止と、
北朝鮮向け石油パイプラインを止める以外にない」とした。

米国、中国、韓国ともに「北朝鮮の崩壊を望んでいない」とし、
近い将来、金正日体制の崩壊は事実上難しいとの見通しを示した。

また日本の対応としては「経済制裁をやるべきだ」と主張。
これによって「北朝鮮は貿易面で大きな打撃を受ける」とし、
日本側が今後、この外交カードを有効に行使するよう求めています。

宮塚氏は講演の前半では北朝鮮の民衆の生活状況、
例えば食料足、エネルギー、電力不足などの厳しい実態を紹介。

さらに日本からの中古自転車の輸入問題や魚介類の対日輸出が、
いかに同国の経済や社会生活に大きく影響するかを説明しています。

【プロフィール】宮塚利雄氏(みやつか・としお)

1947年生まれ。
70年高崎経済大学経済学部卒
76年韓国の慶熙大学校大学院経済学科修士課程修了、
80年同檀国大学校大学院経済学科博士課程修了。
その後韓国の大学で日本語非常勤講師を務め、
82年から高崎経済大学、大東文化大学、防衛大学校、
山梨学院大学などの非常勤講師や助教授を経て、
99年から山梨学院大学経営情報学部教授。
パチンコ産業論の研究も。

著書は
「がんばるぞ!北朝鮮」(小学館)
「北朝鮮の暮らし 浮浪児と美女軍団」(同)
「日本焼肉物語」(太田出版)
「パチンコ学講座」(講談社)
など多数。


■講演CDの要点

北朝鮮の生活、社会を庶民のレベルでウオッチしてきた研究者が、この国が崩壊に引きずり込まれる状況を赤裸々に描き出す。


【講演CDのご購入はこちら】
北朝鮮を崩壊させるのは人民軍か、塗炭の苦しみの庶民か
宮塚利雄(山梨学院大学教授)

【2004年12月第4週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


  数量  

 


コメントを残す