宮家邦彦:世界史の大転換 著者【講演CD】


再選を果たしたオバマ米大統領が早々と「アジア回帰」を宣言。日本はこの戦略を如何に活用し確固たる日米関係を築くのか、専門家が日本の対応と方向を示す。


講演CDタイトル
オバマ米大統領のアジア回帰と日本の戦略
宮家邦彦氏(キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹)世界史の大転換 著者

 

 

宮家邦彦
宮家邦彦

■講演CDの主な内容

宮家氏は今アジアや中東で何が起こっているかを点検し、
さらに米国のアジア回帰の背景や行方を展望した。

オバマ大統領は昨年11月、大統領に再選されると
「アジア回帰」を宣言し、カンボジアやミャンマーを訪問した。

日米関係について宮家氏は「ヒラリー・クリントン国務長官と
キャンベル同次官補は日本に理解があった」と
2人の対日協力姿勢を高く評価。

クリントン長官の後任には
民主党のジョン・ケリー上院外交委員長が就任することになったが
「どんな陣容になってもこの2人ほど日本を理解する人はこないだろう」
との見方を示した。

その上でわが国の安全保障の意味で大事なことは
「中国の動向」と指摘した。

その中国の課題は
「13億の人口を抱え、高齢化にう対応し、
どうやって国民を食わせるかだ」と読む。

現在の中国共産党はかつての毛沢東や周恩来、鄧小平のような
カリスマ性のあるリーダーがいないとも指摘。

「官僚化が進むと前例に従うことばかりで
飛躍のための思い切った改革は出来ていない」
と中国の問題点を鋭く分析する。

日中関係では「余り楽観的にはなれない」と悲観的だ。

尖閣諸島を含め領有権問題は「我慢比べが続く」と予測し、
中国は10年、50年、100年と領海を侵犯し続けるだろうとみる。

尖閣諸島は日本の領土だと主張続けると同時に
「尖閣以外の部分で改善していく」必要も提案する。

日本は中国のアジアでの発言力強化に対応して
「フィリピンやベトナムなど東南アジア諸国と一緒になって
ルールづくりが必要」と力説した。

宮家邦彦
宮家邦彦

【プロフィール】宮家邦彦氏(みやけ・くにひこ)

1953年生まれ。
78年東京大学法学部卒と同時に外務省入省。
86年から安倍晋太郎氏ら3人の外務大臣秘書官を務める。

在米国日本大使館一等書記官、中近東第二、第一課長、
日米安全保障条約課長、在中国日本大使館公使、
在イラク日本大使館公使、中近東アフリカ局参事官などを歴任し
05年に退官。
06年9月から1年間第一次安倍晋三首相(現首相)時代には首相公邸連絡調整官も。
09年から現職。

他にAOI外交政策研究所代表も務める。
最近はテレビなどにもよく登場し外交安全保障問題を分かりやすく解説しています。


■講演CDの要点

再選を果たしたオバマ米大統領が早々と「アジア回帰」を宣言。日本はこの戦略を如何に活用し確固たる日米関係を築くのか、専門家が日本の対応と方向を示す。


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オバマ米大統領のアジア回帰と日本の戦略
宮家邦彦(キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹)

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