宮家邦彦氏:ハイブリッド外交官の仕事術 著者【講演CD】


中東は石油の供給源であると同時に常に世界の「火薬庫」でもある。多くの外交舞台を踏む元外務官僚がオバマ外交を概括し、焦点の中東情勢を解説する。


講演CDタイトル
オバマ米政権の外交政策と中東情勢
宮家邦彦氏(外交政策研究所代表)ハイブリッド外交官の仕事術 著者

 

 

宮家邦彦
宮家邦彦

■講演CDの主な内容

宮家邦彦氏は外務省出身で在イラク大使館公使や
中東アフリカ局参事官などを歴任し多くの国際舞台を踏む。

現在は外交政策の研究や評論でも活躍しており、
特に中東情勢には詳しい。

冒頭で外交政策でも中東問題でも最近は
「偽専門家が多い」と先制パンチ。

例えば安易に全米という言葉を使う人。
アメリカの多様な社会を理解すると
全米などありえず「信用できない」と。

まずオバマ政権の外交政策。
4月22日にクリントン国務長官が行った
下院での外交演説を踏まえて解説。

同国務相が議会で演説する場合、
まず中東問題、
次いで日本など同盟国との関係強化、
そして中国、インド、ロシアなど
新興国との協力関係の順になると指摘。

その上で
「新外交といっても急に新しい外交が出来るわけではない」
とした。

オバマ政権下では国務省に限らず
各省の次官、局長、補佐官など
実務をやる人事がまだ決まっていない実態を紹介した。

特に局長以上は議会承認が必要なため
辞退者が多いのも原因という。

オバマ政権がまず取り組む政策では第一に経済の建て直し、
第二にブッシュ政権で傷ついた国際的信用の回復、
第三に失業や医療など社会問題への対応―を挙げた。

特に外交では最もマイナスになった
中東政策を元に戻すことを優先する姿勢。

中東問題では欧米の視点だけでなく
アラブと欧米の歴史的関係をみる重要性を説き、
その上でイラクの現状やイランの核問題、
イスラエル対アラブの関係などについて詳しく報告した。

最後には日本の国際的なあり方にも言及した。

宮家邦彦
宮家邦彦

【プロフィール】宮家邦彦氏(みやけ・くにひこ)

1953年生まれ。
78年東京大学法学部卒と同時に外務省に入省
86年から安倍晋太郎氏ら3人の外務大臣秘書官を務め
その後在米国大使館一等書記官
96-98年中近東第二、第一課長、日米安全保障条約課長、在中国大使館公使を経て
04年在イラク大使館公使、中東アフリカ局参事官を歴任。
05年退職しAOI外交政策研究所代表に就任。
06年9月―07年9月安倍元首相公邸連絡調整官。
09年1月に外交政策研究所を設立し代表。
06年から立命館大学客員教授も。


■講演CDの要点

中東は石油の供給源であると同時に常に世界の「火薬庫」でもある。多くの外交舞台を踏む元外務官僚がオバマ外交を概括し、焦点の中東情勢を解説する。


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オバマ米政権の外交政策と中東情勢
宮家邦彦(外交政策研究所代表)

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