三浦展:下流社会 新たな階層集団の出現 著者【講演CD】


ベストセラー「下流社会」の著者でもある消費社会研究家の講師が、下流社会層の出現による若者の価値観や消費構造の変化を分析。


講演CDタイトル
「下流社会」の出現〜変わる若年世代の価値観〜
三浦展氏(マーケティング・アナリスト)下流社会 新たな階層集団の出現 著者

 

 

三浦展
三浦展

■講演CDの主な内容

三浦展氏は
昨年9月発売以来ベストセラーとしてすでに80万部以上の売れ行きをみせる
「下流社会」の著者。

また消費社会研究家として世代分析など中心に
マーケティング理論も展開しています。

自著「下流社会」の予想以上の売れ行きに本人自身が驚いており
「30歳前後の若い世代の日頃あまり本を読まない人が最初に読んでくれた」
のが大きな要因とみる。

三浦氏によると、下流社会とは
「人生全般に対する意欲の乏しい階層」と定義づけることが出来る。

自分らしさや自己主張することによって、むしろ世間から逃避する傾向など
「下流」に属する若者の具体的な特徴を挙げる。

日本では「一億総中流」といわれて久しいが、
昭和33年当時の内閣府の意識調査では、
中の下と下を合わせると49%を占めていたという。

その後、高度経済成長とともに中流意識が大幅に増えて、
昭和39年ごろには全体の90%弱が中流意識を持つようになり
「この傾向は40年間続いている」と分析。

ただ近年は中の中が減って中の下が増え上は変わらないなど
「中流が上と下に二極分化してきている」と解釈し、
下流社会化の現象を示唆している。

特にこの傾向は若い年代ほど多く、特に04年の調査結果では
30年代前半の男性の48%が階層意識で「下」と答えていると説明。

また若い年代の価値観についても具体的に紹介していますが
「下流の人ほど生活の基盤が乱れている」と分析。

その上で対応策として生活時間の立て直しや地域社会の健全化なども含め、
社会全体での取り組みが必要と説く。

【プロフィール】三浦展氏(みうら・あつし)

1958年生まれ。
82年一橋大学社会学部卒
パルコに入社、マーケティング情報誌「アクロス」編集室勤務
その後同誌編集長として「第四山の手」「新人類」「世界商品」などのキーワードを使い、
時代、世代、消費、都市、文化などを分析。

90年に三菱総合研究所入社
99年に退社し消費・都市・文化研究シンクタンク「カルチャースタディーズ研究所」を設立。

団塊ジュニア世代、新人類世代、団塊世代などの世代マーケティングを中心に
メーカーの商品企画、デザイン、マーケティングの調査などを行う。

著書は
「下流社会―新たな階層集団の出現」 (光文社新書)
「団塊世代を総括する」(牧野出版)
「ファスト風土化する日本―郊外化とその病理」 (洋泉社)
「かまやつ女の時代??女性格差社会の到来」 (牧野出版)
など多数。


■講演CDの要点

ベストセラー「下流社会」の著者でもある消費社会研究家の講師が、下流社会層の出現による若者の価値観や消費構造の変化を分析。


【講演CDのご購入はこちら】
「下流社会」の出現〜変わる若年世代の価値観〜
三浦展(マーケティング・アナリスト)

【2006年02月第3週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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