松崎正年:傍流革命: 小が大と戦うビジネス・アスリート経営 著者【講演CD】


企業の中で特定部門を強化して首位を目指す「ジャンルトップ戦略」の必要を説き、持続的成長に大切な企業変革の在り方を明らかにする。


講演CDタイトル
持続的成長のための企業変革
松崎正年氏(コニカミノルタ取締役会議長)傍流革命: 小が大と戦うビジネス・アスリート経営 著者

 

 

松崎正年
松崎正年

■講演CDの主な内容

今週は松崎正年氏の
「持続的成長のための企業戦略」についての講演です。

松崎氏は2014年まで同社の社長を務め
「ジャンルトップ戦略」を掲げて経営基盤を固めましたが、
この体験を踏まえて具体的な戦略の事例を紹介しています。

コニカミノルタは2003年にコニカとミノルタが経営統合して発足。
複写機を多機能化した主力のデジタル複合機事業を
更に強化するのが経営統合の動機でもあった。

06年には写真用フィルムやカメラなど
創業時の写真事業から撤退、
デジタル複合事業や機能性材料、
光学コンポーネント事業などに転換していった。

松崎氏は09年社長に就任すると、
規模的拡大よりも質的な成長で足腰の強い、
持続的成長で社会から支持される会社を目指した。

同業の上位3社に対抗するのではなく
成長が見込め同社にとって有利かどうかを判断基準にした。

松崎正年
松崎正年

そこで打ち出したのが自社の強い特定分野を伸ばす
「ジャンルトップ戦略」を徹底して活路を開くこと。

この戦略は「成長が見込め勝算のある領域」に力点を置いて
経営リソースを集中投入し、
その分野でシェアトップを目指すもの。

その一つがカラーデジタル複合機だ。

会社の総合力ではトップになれなくても
特定の部門でトップを実現すれば
「それが社員全体の自信になり他の部門の刺激」にもなる。

その結果グループ全体の経営力強化に繋がる。

グローバル時代に合った事業転換や人材の活用も重要だ。
そのために「最適化」を挙げる。

特に海外で事業を展開する企業では
①統一化・標準化
②人・モノ・カネの融通
③人材の活用
等を指摘し具体的に自らの体験を紹介した。

松崎正年
松崎正年

【プロフィール】松崎正年氏(まつざき・まさとし)

1950年生まれ。
76年東京工業大学大学院総合理工学研究科修了。
同年小西六写真工業(現コニカミノルタ)入社。

97年コニカの情報機器事業本部 システム開発統括部 第2開発グループリーダー(部長)、
98年同本部システム開発統括部 第一開発センター長、
2003年コニカミノルタビジネステクノロジーズ 取締役制御開発本部長などを経て
05年コニカミノルタテクノロジーセンター社長、
06年コニカミノルタホールディングス常務執行役などを歴任後、
09年同社社長、
さらにコニカミノルタ取締役代表執行役社長に就任。
014年から現職。

著書の「傍流革命」(東洋経済新報社=2015年刊)では
「ジャンルトップ戦略」やグローバル時代への対応、
ビジネスリーダーを目指す人へのヒントなどを紹介。


■講演CDの要点

企業の中で特定部門を強化して首位を目指す「ジャンルトップ戦略」の必要を説き、持続的成長に大切な企業変革の在り方を明らかにする。


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持続的成長のための企業変革
松崎正年(コニカミノルタ取締役会議長)

【2016年01月第1週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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