松浦幹太:サイバーリスクの脅威に備える 著者【講演CD】


サイバー攻撃が企業や公的機関などを標的に頻繁に発生する中、そのリスクに如何に備えるか。サイバー問題の専門家がセキュリティー対策を解説する。


講演CDタイトル
「サイバーリスクの脅威に備える」〜安全・安心確保に必要な行動とは〜
松浦幹太氏(東京大学生産技術研究所教授)サイバーリスクの脅威に備える 著者

 

 

松浦幹太
松浦幹太

■講演CDの主な内容

松浦幹太氏はサイバーセキュリティ問題の専門家で、
近著「サイバーリスクの脅威に備える」が話題を呼んでいます。

いまや官公庁や企業にとどまらず
個人も含めてサイバーリスクの脅威から目を離せない。

松浦氏はまず「セキュリティの確保」から解説を始めた。
それには秘匿性(暗号)、情報を守る完全性、
サービスを守る可用性の基本要素を挙げる。

防御の焦点は情報であり
「ひと言で言えばリソースを守ること」だという。

防御にはパスワード認識、バックアップ認証などの重要性を指摘し、
正当でない悪いメールを選り分ける技術については
「記録を残しながら証拠を残すこと」が大切。

ただ「セキュリティの世界では
どのようにして防御性を高めるかは簡単ではない」とした。

松浦幹太
松浦幹太

次いでセキュリティの4つの領域として
①暗号=情報内容の安全性確保で焦点はデータ
②コンピュータセキュリティ=端末に関する安全性確保で焦点は端末
③ネットワークセキュリティ=通信に関する安全性確保
④アプリケーションセキュリティ=サービスや業務に関する安全性確保
を挙げてそれぞれ解説した。

更に安全・安心確保のための3原則としては
①明示性
②首尾一貫性
③動機付け支援
を挙げる。

このうち特に明示性ではIDやアドレスなど
身元特定に関わる情報に対して注意深い行動が必要。
また首尾一貫性ではセキュリティの基本を徹底することだ、と指摘した。

松浦幹太
松浦幹太

【プロフィール】松浦幹太氏(まつうら・かんた)

1992年東京大学工学部電気工学科卒、
97年同大学院工学系研究科電子工学専攻博士課程修了、工学博士。

同年同大学生産技術研究所助手などを経て2014年同教授。
同12月から同大学院 情報理工学系研究科ソーシャルICT研究センター 次世代個人認証技術講座特任教授を兼務。

この間、2000年から1年間ケンブリッジ大学客員研究員として
暗号からセキュリティ経済学まで幅広く情報セキュリティについて研究する。

情報処理学会コンピュータセキュリティ研究会主査・顧問、
日本セキュリティ・マネジメント学会常任理事など歴任。

著書は
「サイバーリスクの脅威に備える」(化学同人)
「セキュリティマネジメント学~理論と事例」(共立出版=編著)
「ネットワークセキュリティ」(共著=丸善)
など。


■講演CDの要点

サイバー攻撃が企業や公的機関などを標的に頻繁に発生する中、そのリスクに如何に備えるか。サイバー問題の専門家がセキュリティー対策を解説する。


【講演CDのご購入はこちら】
「サイバーリスクの脅威に備える」〜安全・安心確保に必要な行動とは〜
松浦幹太(東京大学生産技術研究所教授)

【2016年05月第1週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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