松谷明彦:東京劣化 著者【講演CD】


【要旨】
東京一極集中が依然として進むなか、人口問題に詳しい経済学者が、東京の人口高齢化による住宅、介護医療など多くの課題を指摘し「東京劣化」を警告する。


講演CDタイトル
このままでは東京が劣化する〜深刻な首都の高齢化問題〜
松谷明彦氏(政策研究大学院大学名誉教授)東京劣化 著者

 

 

松谷明彦
松谷明彦

■講演CDの主な内容

松谷明彦氏は人口問題について調査研究し
著書や講演等を通じて提言を行っている。

講演の前段部分では人口減少の実態を具体的に分析。

後段では東京の人口高齢化が深刻化し
「東京劣化」による「高齢者難民」の出現を予測し
東京の将来を浮き彫りにした。

政府などによる現在の人口減少対策は
「トンチンカンな政策」と決めつけ
「現在の人口の実態を認識していない」と厳しく批判。

松谷明彦氏は現在の高齢化と少子化の主たる原因は
死亡者数の急増によると分析する。

1920年前後のベビーブームと
1948~50年の戦後ベビーブームのうち1920年前後生まれの人が
1980年代半ば以降「死亡年齢」に達し、
さらにこの傾向は2030年頃まで続くと予測する。

松谷明彦
松谷明彦

加えて出産適齢期(25~39歳)の女性人口が日本は
欧米に比べて極端に少なく2060年には010年比で55.1%減少し、
その結果、子供は53%減少するとの予測を紹介した。

このため「人口減少を止めることは出来ない」と言い切る。

さらに未婚率の上昇も人口減少に拍車をかける。

このため人口減少に対応するには
新たな社会・経済システムの構築や
日本独自の独創製品の開発に取り組むべきだと強調した。

こうした人口減少を踏まえて「東京劣化」問題を解説。

現在も人口の東京一極集中は続いているが
「今後地方から来た若い人が急速に高齢化し
東京は今より貧しくなる」と指摘。

医療介護施設や住宅問題などで大増税は避けられず
「高齢者は住むところがなくなる」として
「高齢者難民」の到来を警告した。

松谷明彦
松谷明彦

【プロフィール】松谷明彦氏(まつたに・あきひこ)

1945年生まれ。
東京大学経済学部経済学科を卒業して
1970年大蔵省(現財務省)入省、主計局調査課長、
主計局主計官、大臣官房審議官などを歴任し
97年に退官。
同年政策研究大学院大学教授に就任。

2011年から名誉教授。

都市の再生・整備における人材育成を目指して同大学内に創設した
「国際都市研究学院」の理事長も務める。

著書は
「東京劣化」(PHP研究所)
「人口減少経済の新しい公式」(日本経済新聞社)
「人口減少時代の大都市経済」(東洋経済新報社)
「人口流動の地方再生学」(日本経済新聞出版社)
「2020年の日本人」(同)
「人口減少社会の設計」(中央公論新社)
など多数。

松谷明彦氏の研究成果は米英仏独などの科学誌や
新聞などでも紹介されているほか、
国内のテレビなどでも関心を呼ぶ。


■講演CDの要点

【要旨】
東京一極集中が依然として進むなか、人口問題に詳しい経済学者が、東京の人口高齢化による住宅、介護医療など多くの課題を指摘し「東京劣化」を警告する。


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