松原隆一郎氏:経済学の名著30」 著者【講演CD】


社会経済学者として知られる講師が、日本経済の再生に向けた方策を示すと同時に経済と社会の新たな融合など21世紀日本の針路を語る。


講演CDタイトル
日本経済再生への道を探る
松原隆一郎氏(東京大学大学院総合文化研究科教授)経済学の名著30」 著者

 

 

松原隆一郎
松原隆一郎

■講演CDの主な内容

松原隆一郎氏は社会経済学者として
文化文明の視点に立って
政治経済社会など多岐に亘る論評で知られる。

マスコミへの登場でも常連です。

講演では日本経済の浮揚策について
個々の企業ではなく経済全体の視点で論調を展開した。

日本経済の現状は
「モノを作る力がモノを買おうとする力より大きい」状態で、
供給が需要を上回り、
物価下落を招いてデフレ状態にあると分析。

自民党政権時代にはこうした需要不足を
公共投資の形で国債を発行して
ダムや道路建設などを行ったものの、
何故景気が浮揚出来なかったかなどの経緯を解説。

また小泉政権の構造改革による
大幅規制緩和問題などにも触れ、
低金利でドル高円安を誘導し
「輸出増で一部大企業を政府が優遇する、
いわゆる18世紀の英国の重商主義政策と同じ」と評した。

一方、最近の民主党の政策に対しても手厳しい。

「経済を循環させるためには
政府がモノを買う必要がある」と語り、
民主党政権の子供手当てや農家戸別補償、
高速道路料金の一部無料化など
バラマキ政策に疑問を呈し
「民主党はどうしてモノを買わずにカネをばらまくのか」と、
財政赤字下での一連のバラマキ政策を厳しく批判した。

その上で、例えば保育園を増やす、救急病院など
医療サービス、学校サービス、公園整備、花粉症対策など
「国民が安心するような方向で仕分けをしながら
公共投資をすべきだ」と、
重要分野への集中投資の必要性を強調した。

松原隆一郎
松原隆一郎

【プロフィール】松原隆一郎氏(まつばら・りゅういちろう)

1956年生まれ。
東京大学工学部都市工学科卒、
同大学院経済学研究科博士課程修了。
東京大学大学院総合文化研究科助教授を経て現在は同教授。
専攻は社会経済学、相関性科学。

著書は
「経済学の名著30」(ちくま新書)
「消費資本主義のゆくえ」(同)
「長期不況論」(NHKブックス)
「分断された経済(同)
「失われた景観」(PHP新書)
「武道を生きる」(NTT出版)
など多数。


■講演CDの要点

社会経済学者として知られる講師が、日本経済の再生に向けた方策を示すと同時に経済と社会の新たな融合など21世紀日本の針路を語る。


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日本経済再生への道を探る
松原隆一郎(東京大学大学院総合文化研究科教授)

【2010年04月第1週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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