真壁昭夫:日本がギリシャになる日 著者【講演CD】


経済分析で定評の経済学者が、日本経済の失われた20年を検証し、デフレに悩む日本経済の実態にメスを入れて再生への道筋を提言する。


講演CDタイトル
失われた20年に学ぶ〜日本経済復活への道筋〜
真壁昭夫氏(経済学者・信州大学教授)日本がギリシャになる日 著者

 

 

真壁昭夫
真壁昭夫

■講演CDの主な内容

真壁氏はみずほ総研調査本部主席研究員などを歴任して
大学教授に転じた経済学者で経済分析・予測に定評。

まず1990年のバブル崩壊から20年を振り返って、この間
「GDPの名目成長率や企業収益はほとんど上がっていない」
と分析、国内外経済の推移を克明に解説した。

日本経済は2002年から07年まで一時的に回復したものの
本格上昇にはいたらず腰砕けに。

そこへ08年9月のリーマンショック発生で
「世界経済の地図が変わった」。

特に日本は1990年にバブルが壊れた時期に
公共投資の拡大に走り
「経営効率の悪い面に力を入れた」ことが、
その後の景気回復を遅らせたと指摘。

02~07年の景気回復はアメリカの消費ブームと
中国の投資ブームに支えられ、輸出で潤った。

それがリーマンショックでアメリカなどの消費が止まり、
輸出も鈍って現在に至る。

真壁氏は「日本は今がピンチをチャンスに変え時」という。

東アジアや新興国が必要としているのはインフラ投資で、
港湾、新幹線、原子力発電などの技術。

これらの技術を生かせば日本にはプラスになり
「住宅なども売り込めるチャンス」とした。

そのために日本の政治にとって必要なことは産業政策だと力説。

物を作って売れるのは企業だけで、
この企業を活用する産業政策の必要を説く。

人口減少など課題も多い中で
「政治が国全体のビジョンを示して何をやるべきかを真剣に考える時だ」
と政治の強力なリーダーシップを求めた。

真壁昭夫
真壁昭夫

【プロフィール】真壁昭夫氏(まかべ・あきお)

1953年生まれ。
76年一橋大学商学部卒と同時に第一勧業銀行に入行、
83年ロンドン大学経営学部大学院(修士)卒業、
85年メリル・リンチ社ニューヨーク本社出向。
DKBINT‘L出向・トレーディング部長。
市場営業部及び資金証券部の各市場営業グループ次長を経て
98年第一勧銀総合研究所金融市場調査部長。
その後、内閣府経済動向分析チームメンバー、
第一勧銀総研やみずほ総研の主席研究員を経て
2003年から信州大学大学院イノベーション・マネジメント・センター特任教授兼任、
05年から同大学経済学部教授。

著書は
「日本がギリシャになる日」(ビジネス社)
「行動経済学入門」(ダイヤモンド社)
「実践 行動ファイナンス入門」(アスキー新書)
「下流にならない生き方」(講談社)
など多数。


■講演CDの要点

経済分析で定評の経済学者が、日本経済の失われた20年を検証し、デフレに悩む日本経済の実態にメスを入れて再生への道筋を提言する。


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失われた20年に学ぶ〜日本経済復活への道筋〜
真壁昭夫(経済学者・信州大学教授)

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