前嶋和弘:オバマ後のアメリカ政治―2012年大統領選挙と分断された政治の行方 著者【講演CD】


国内外の痛烈な風圧を浴びながら発足したトランプ米新政権。米国政治研究の専門家が、人物評や新政権の政策を点検して課題を探り、政権の特質に迫る。


講演CDタイトル
トランプ新大統領の政権運営と課題
前嶋和弘氏(上智大学グローバル学部教授)オバマ後のアメリカ政治―2012年大統領選挙と分断された政治の行方 著者

 

 

前嶋和弘
前嶋和弘

■講演CDの主な内容

前嶋和弘氏は米国政治の研究者で、
今回の大統領選に関してはマスコミにも度々登場している。

「史上まれにみる僅差」で勝利したトランプ大統領は就任早々、
大統領令を矢継ぎ早に発令して世界中が困惑している。

同時に選挙で生じた米国の「分断」はさらに深刻化の様相を呈する。
反対デモが渦巻き支持率は40%と低迷。

更には政権発足早々、安全保障担当で最側近の
フリン大統領補佐官が辞任に追い込まれるなど波乱のスタートだ。

そうした中でいち早く2月10日(日本時間11日)に行われた
ワシントンでの安倍首相とトランプ大統領の日米首脳会談。

中国の海洋進出を念頭に沖縄県の尖閣諸を巡る防衛では
日米安保条約第5条の適用が共同声明で確認され
日本側を安心させた。

前嶋和弘
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首脳会談後に2人はフロリダに移動し
ゴルフを挟んで長時間会談し
異例の厚遇で親密さを世界にアピールした。

しかし米国のTPPからの離脱に続く日米貿易交渉も控える。
前嶋氏はトランプ勝利とクリントン敗北の背景を分析した上で
今後のトランプ大統領の政権運営を見通した。

そのベクトルとして
①ビジネス流の実利主義
②世論重視
③オバマ政権時代のレガシー(遺産)からの決別
の3点を指摘。

特に保護主義、雇用確保など「米国第一」が一層強まると予測する。

日米間では安全保障と絡めて
経済問題で日本に譲歩を求めることも考えられるとし、
米中関係では敵と味方の関係ではなく
「互いに切れない大事な国」の関係になるだろうと見通した。

前嶋和弘
前嶋和弘

【プロフィール】前嶋和弘氏(まえしまかずひろ)

1965年生まれ。
上智大学外国語学部英語学科卒、
ジョージタウン大学大学院政治学部修士課程修了(MA)、
更にメリーランド大学大学院政治学部博士課程修了し博士号取得。

2014年から上智大学グローバル学部教授。

著書は
「オバマ後のアメリカ政治―2012年大統領選挙と分断された政治の行方」
(共編著=東信堂)
「アメリカ政治とメディア:政治のインフラから政治の主役になるマスメディ」
(北樹出版)
など。


■講演CDの要点

国内外の痛烈な風圧を浴びながら発足したトランプ米新政権。米国政治研究の専門家が、人物評や新政権の政策を点検して課題を探り、政権の特質に迫る。


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トランプ新大統領の政権運営と課題
前嶋和弘(上智大学グローバル学部教授)

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