講演CD 2017年

◆2017年1月第1週
土居丈朗

■講演テーマ
デフレ脱却と財政再建の両立を目指す課題

■土居丈朗氏(慶応大学経済学部教授)
金融大幅緩和によるアベノミクス効果で景気は回復してきたもののデフレからの完全脱却にはまだ力不足。加えて財政悪化は深刻。経済学者がデフレ脱却と財政再建の課題に迫る。

>>>詳しくはこちら


◆2017年1月第2週
内田和俊

■講演テーマ
「折れない心」のつくり方~レジリエンス:心の自然治癒力を高める~

■内田和俊氏(人材育成コンサルタント)
ストレス社会の中で「折れた心」や精神状態から回復することをレジリエンスという。どうすればこの自然治癒力を高められるか―。専門家が分析し解説する。

>>>詳しくはこちら


◆2017年1月第3週

■講演テーマ
日銀の金融政策とアベノミクス

■白井さゆり氏(前日銀審議委員・慶応大学教授)
日銀の超金融緩和政策にも拘らず物価2%達成が先にずれ込んでいる。前日銀政策委審議委員の講師が、金融政策とアベノミクスの今後の課題を分析する。

>>>詳しくはこちら


◆2017年1月第4週

■講演テーマ
小説など物語で紡ぐ現代の宗教観

島薗進氏(上智大学グリーフケア研究所長・教授)
童話や現代小説の物語に織り込まれた宗教性について、近著「宗教を物語でほどく」を踏まえて、宗教学者が、死・弱さ・悪・苦難などの観点から読み解く。

>>>詳しくはこちら


◆2017年2月第1週

■講演テーマ
「中国版おしん」、来日しエレベーター業界の独占を打破した成功物語

■馬英華氏(東京エレベーター社長・中国ビジネス研究所長)
幼少の頃は母親の過酷な仕打ちに合った中国人女性が、一念発起して来日し早稲田大学で学びながら起業して業界の独占を打破するサクセス・ストーリー。

>>>詳しくはこちら


◆2017年2月第2週

■講演テーマ
縄文時代像は如何に形成されてきたか~戦後の世相と変遷~

■山田康弘氏(国立歴史民俗博物館教授)
日本の先史時代の枠組について語り、縄文時代像はむしろ戦後の政治状況によって形成されたとする説を唱え、古代史をヒモ解くには諸説があることを示す。

>>>詳しくはこちら


◆2017年2月第3週

■講演テーマ
日本語の奥深さと使い方

■山口謡司氏(作家・大東文化大学准教授)
日本語に関する多くの著書を出している研究者が、日本語の奥ゆかしさを紹介する一方で、その使われ方は時代とともに変化していると具体的に指摘する。

>>>詳しくはこちら


◆2017年2月第4週

■講演テーマ
21世紀に生き残る真の経営力~「輝く組織」をつくる~

■大久保寛司氏(人と経営研究所所長)
グローバル時代の競争激化を如何に乗り切るか。人材と経営の問題を研究する専門家が、21世紀に生き残る企業組織の在り方について詳しく指南する。

>>>詳しくはこちら


◆2017年3月第1週

■講演テーマ
トランプ新大統領の政権運営と課題

■前嶋和弘氏(上智大学グローバル学部教授)
国内外の痛烈な風圧を浴びながら発足したトランプ米新政権。米国政治研究の専門家が、人物評や新政権の政策を点検して課題を探り、政権の特質に迫る。

>>>詳しくはこちら


◆2017年3月第2週

■講演テーマ
人工知能がもたらす仕事の未来像

■野村直之氏(メタデータ社長)
今や人工知能(AI)はあらゆる分野に活用され今後どこまで人間の能力に迫るのか―。企業や一般社会での仕事の未来について研究者が解説し読み解く。

>>>詳しくはこちら


◆2017年3月第3週

■講演テーマ
「修羅場の説明力」~相手を説得するメッセージの伝え方~
■池田聡氏(経営共創基盤パートナーMD)
日銀を経て産業再生機構で多くの事業再生を経験してきた危機対応のプロが、発信力・情報力・調整力を活かした「説明力」の在り方を伝授する。

>>>詳しくはこちら


◆2017年3月第4週

■講演テーマ
ここまできている「教育費破産」の実態

■安田賢治氏(大学通信常務)
社会の格差が教育の機会均等を脅かす事態に。極端な事例が「教育費破産」であり日本の将来にとって由々しき問題。教育の専門家が、その深刻な実態にメスを入れる。

>>>詳しくはこちら


◆2017年4月第1週

■講演テーマ
新段階迎えた米ロ関係と日本のロシア外交

■下斗米伸夫氏(法政大学法学部教授)
安倍対プーチン、トランプ対プーチンによる日ロ、米ロ関係が新たな段階を迎えるなか、日本は北方領土交渉にどう対応するか。ロシア研究の第一人者が読み解く。

>>>詳しくはこちら


◆2017年4月第2週

■講演テーマ
世界の政治・経済情勢の潮流

真壁昭夫氏(経済学者・法政大学大学院教授)
「米国第一」を主張するトランプ米新大統領の登場で世界の政治・経済はどう変わるのか。保護主義が強まれば政治は混沌とし経済は委縮する。経済学者が潮流を読む。

>>>詳しくはこちら


◆2017年4月第3週

■講演テーマ
なぜ周りを気にするのか~自分と孤独力を貫く勇気がキャリアを拓く~

■安井元康氏(MCJ社長兼COO)
人は周囲を気にして「自分」を抑える傾向にある。講師の安井氏は、自分や孤独力を貫ぬく勇気を持てと主張し、いわば「逆張り戦略」を薦める。

>>>詳しくはこちら


◆2017年4月第4週

■講演テーマ
韓国政治の現状と今後の日韓関係

■木宮正史氏(東京大学大学院総合文化研究科教授)
朴槿恵大統領の疑惑をめぐり韓国政治は建国以来の混乱状態にある。韓国政治の研究者がこの政治的混乱の現状を分析し今後の日韓関係のありようを探る。

>>>詳しくはこちら


◆2017年5月第1週

■講演テーマ
未知の高齢社会への挑戦~欠かせない健康寿命の延長~

■辻哲夫氏(東京大学 高齢社会総合研究機構 特任教授)
超高齢社会を迎えて認知症の増加など課題が山積。如何に病気をせずに長寿を過ごすか。しっかり食べ、しっかり歩く、社会参加そして地域医療の取り組みを提唱。

>>>詳しくはこちら


◆2017年5月第2週

■講演テーマ
学びは歓び 希望の光~里みちこの「詩語り」ワールド~

■里みちこ氏(詩人)
こころを豊かに揺さぶり感動を呼ぶ詩人が、自作の詩を朗誦しながら言葉の強さ、学びの歓びなどを叙情を込めて紹介。この「詩語り」はまさに至福のひと時。

>>>詳しくはこちら


◆2017年5月第3週

■講演テーマ
ウニはすごい、バッタもすごい、人間もすごい

■本川達雄氏(生物学者・東京工業大学名誉教授)
貝殻は何故らせん状の殻なのか、昆虫は何故時間をかけて脱皮をするのか。「歌う生物学者」として著名な講師が、これら生物を通して人間の進化も楽しく紹介する。

>>>詳しくはこちら


◆2017年5月第4週

■講演テーマ
全ての子どもたちに21世紀を生きる力を~ティーチ・フォー・ジャパンの挑戦~

■松田悠介氏(ティーチ・フォー・ジャパン代表)
中学校の体育教師として体育を英語で教えるカリキュラムを立案、ハーバード教育大学院に留学さらには教育のNPO法人を設立するなど異色の講師が、教育論を熱く語る。

>>>詳しくはこちら


◆2017年5月第5週

■講演テーマ
岐路に立つEU~結束は維持できるか~

■伊藤さゆり氏(ニッセイ基礎研究所上席研究員)
英国の離脱、ポピュリズムの流れなどEUが岐路に立っている。欧州問 題に精通するエコノミストが、結束は維持できるのか等EUの課題に迫 り今後の方向を探る。

>>>詳しくはこちら


◆2017年6月第1週

■講演テーマ
緊迫感増す東アジア情勢~日本の防衛力は大丈夫か~

■小原凡司氏(笹川平和財団特任研究員)
中国の覇権的海洋進出、北朝鮮の核・ミサイル発射の暴挙など東アジア情勢は緊迫感を増す一方である。軍事専門家が、こうした事態への日本の防衛力を点検し分析する。

>>>詳しくはこちら


◆2017年6月第2週

■講演テーマ
21世紀の世界史~ナショナリズムと地政学の復活~

■茂木誠氏(駿台予備学校世界史科講師)
いま世界的にナショナリズムの高まりが目立つ。同時に地政学についても復活する勢いをみせる。世界史を研究する予備校講師が、その背景にメスを入れ21世紀を展望。

>>>詳しくはこちら


◆2017年6月第3週

■講演テーマ
「遺伝の真実」を考える~才能とは何か~

■安藤寿康氏(慶応大学文学部教授)
関心を呼ぶ「日本人の9割が知らない遺伝の真実」の著者が、「遺伝の真実」を紹介し、才能と遺伝の関係について科学的知見を踏まえて分かり易く解説。

>>>詳しくはこちら


◆2017年6月第4週

■講演テーマ
有限の水資源~如何に持続的に確保するか~

■橋本淳司氏(水ジャーナリスト)
日本を含めて世界的に水資源の確保が大きな課題になっている。比較的、水資源に恵まれているとみられる日本でも課題は多い。水ジャーナリストが、その実態を解明する。

>>>詳しくはこちら


◆2017年7月第1週

■講演テーマ
気象情報あれこれ~知っているようで知らない天気予報~

■南利幸氏(株式会社南気象予報士事務所代表取締役)
気象状況をテレビなどで分かり易く解説する気象予報士が、天気予報について「知っているようで知らないこと」をユーモア交えて紹介する。

>>>詳しくはこちら


◆2017年7月第2週

■講演テーマ
歴史に学ぶ~「天皇125代と日本」~

■山本博文氏(東京大学史料編纂所教授)
昭和天皇が2018年で退位する方向にあるなか、125代にわたる天皇制の特徴とそれぞれの時代に光を当てて解説し天皇制の歴史をヒモ解く。

>>>詳しくはこちら


◆2017年7月第3週

■講演テーマ
戦後72年を経て東京裁判を再考する

■秦郁彦氏(現代史家)
戦後72年の今日に至るまで東京裁判については今もいろんな議論がある。現代史研究家が、戦後の日本の体制に大きな影響を与えた裁判に改めて光を当てる。

>>>詳しくはこちら


◆2017年7月第4週

■講演テーマ
中国の「一帯一路」戦略と日本の対応

■柯隆氏(富士通総研経済研究所主席研究員)
「一帯一路」は昔のシルクロードの現代版といわれ、東アジアから中東⇒欧州まで中国主導の一大経済圏を築くのが狙い。中国問題の専門家がその背景と狙いを解説する。

>>>詳しくはこちら


◆2017年8月第1週

■講演テーマ
若者の活字離れを憂う~読書の面白さ・大切さを教える教師の役割~

■望月由孝氏(立正大学非常勤講師)
読書は面白い、役に立つ―若者にはこれが分からない。子ども時代に読書の大切さを徹底的に教えていない教師の役割も大きい、と講師は説く。

>>>詳しくはこちら


◆2017年8月第2週

■講演テーマ
現代科学社会に不合理な「ゼロリスク」の追求

■中西準子氏(産業技術総合研究所名誉フェロー)
あらゆる技術が日進月歩する現代。それに伴うリスクも見逃せない。しかし全てに「ゼロリスク」を求めるのは不合理、と環境問題の研究家が科学的に指摘する。

>>>詳しくはこちら


◆2017年8月第3週

■講演テーマ
民主主義は財政破綻への道か?~自民党政治と財政ポピュリズム~

■加藤創太氏(東京財団常務理事・国際大学教授)
1000兆円を超す日本の財政赤字。まさに「危険水域」である。経済財政の専門家が、この膨大な財政赤字の解決を怠れば民主主義の根幹をも揺るがすと警告。

>>>詳しくはこちら


◆2017年8月第4週

■講演テーマ
「健康食品」で健康が買えますか?

■高橋久仁子氏(群馬大学名誉教授)
現代はサプリメントの名のもとに「健康食品」が大量に出回る。健康と食物の関係を研究する学者が、本モノとウソの違いを科学的に解説し利用者の注意を喚起する。

>>>詳しくはこちら


◆2017年9月第1週

■講演テーマ
最後の超大国・親日インド~日印パートナーシップは国際公共財~

■平林博氏(日印協会理事長・元駐インド大使)
若い生産年齢人口が多く潜在的な経済成長力が期待できるインド。中国の覇権的海洋進出が強まるなか、元駐インド大使が日印の連携強化の必要性を熱く語る。

>>>詳しくはこちら


◆2017年9月第2週

■講演テーマ
期待大きいAI~何に使えるか使えないかを見分ける~

■森谷正規氏(技術評論家・放送大学名誉教授)
AIはどこまで人間の領域に迫るのか。その可能性は予想を超えるスピードで深化。技術評論家が、AI活用の得意な分野と不得手な分野を技術的視点から鋭く分析。

>>>詳しくはこちら


◆2017年9月第3週

■講演テーマ
高まる北朝鮮の脅威~米中の駆け引きと日本の対応~

■小谷哲男氏(日本国際問題研究所主任研究員)
核ミサイルを盾に国際社会に挑戦し続ける北朝鮮。北朝鮮を巡るトランプと習近平の米中の駆け引きは熾烈。安全保障問題の専門家が、日本の戦略も含めて分析する。

>>>詳しくはこちら


◆2017年9月第4週

■講演テーマ
日本経済の持続的発展に必須の低生産性からの脱却

■滝澤美帆氏(東洋大学経済学部教授)
日本の生産性は欧米に比べて低い。今後グローバル競争力を強めるには生産性向上が必須の課題と説く経済学者が、低生産性の要因を探り、どう克服するかを提起する。

>>>詳しくはこちら


◆2017年10月第1週

■講演テーマ
読書で人生は広く深くなる

■丹羽宇一郎氏(日中友好協会会長・元駐中国大使)
財界屈指の読書家である丹羽氏が7月「死ぬほど読書」を書いてベストセラーに。著書を踏まえて「本は考えて読むこと」など読書の極意を語ります。

>>>詳しくはこちら


◆2017年10月第2週

■講演テーマ
戦う経営者の「口ぐせ」~勝ち続ける仕組みをつくる獺祭の経営~

■桜井博志氏(旭酒造会長)
歴史のある同社を改革して独自の酒造法を編み出し「獺祭」の名を世に出した「戦う経営者」が、勝ち続けるための仕組みを「口ぐせ」の真意とは。

>>>詳しくはこちら