黒田東彦氏:通貨外交―財務官の1300日 著者【講演CD】


世界経済・金融の動きがすぐ国内景気を直撃するグローバル化の中で、国際金融の直面する課題を専門家の目で鋭く分析する。


講演CDタイトル
激しく動く世界経済、変わりゆく国際金融
黒田東彦氏(元財務省財務官・一橋大学教授)通貨外交―財務官の1300日 著者

 

 

黒田東彦
黒田東彦

■講演CDの主な内容

黒田東彦氏は世界経済の動向と為替市場の行方について、
原油価格、日米長期金利、中国経済の3つのリスク要因を踏まえて解説。

世界経済では米国、ユーロ圏、日本、中国の4つの重要な戦略的経済圏について
具体的に説明しています。

米国経済は来年の成長率3.5%を見込み
「成長率は少し鈍化するものの成長率、インフレ率、失業率とも順調」と分析。
問題は財政赤字だが「これもやや誇張され過ぎている」という。

ユーロ圏は今年、来年とも2%の経済成長を見込んでいるが
「楽観できない」という。

ただ「これまで足を引っ張っていたドイツ経済が持ち直している」ことは好材料か。

日本経済は「今年前半の成長率が5%となったが、
後半は2%代後半に減速し年率では4%ぐらい」と読む。

来年は2.5%程度の経済成長を予測するが
「日本のデフレはまだしつこく続いており、
このデフレをどう脱却するかが最大の課題」と指摘する。

中国経済は「今春までの異常過熱は収まりつつあり、
ハードランディングはなさそう」と見る。

それぞれのリスク要因についても詳しく解説し示唆に富む分析を行っています。

為替動向では「基本的にはドル高円安の傾向ではないか」と見通すが、
「為替は世界経済のリスク要因にはならないというのが
世界の一般的な見方」と紹介しています。

【プロフィール】黒田東彦氏(くろだ・はるひこ)

1944年生まれ。
67年東京大学法学部卒、同年大蔵省入省
71年オックスフォード大学経済学修士。
75-78年国際通貨基金に出向
91年主税局総務課長、大臣官房参事官(副財務官)などを経て
96年財政金融研究所長
97年国際金融局長
99-03年財務官。
03年内閣官房参与、一橋大学大学院経済学研究科教授。

著書は
「元切り上げ」(日経BP社)
「通貨外交―財務官の1300日」(東洋経済新報社)
「国際交渉―異文化の衝突と対応」(研究社)
「政策協調下の国際金融」(金融財政事情)
など。


■講演CDの要点

世界経済・金融の動きがすぐ国内景気を直撃するグローバル化の中で、国際金融の直面する課題を専門家の目で鋭く分析する。


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激しく動く世界経済、変わりゆく国際金融
黒田東彦(元財務省財務官・一橋大学教授)

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