熊谷亮丸:パッシング・チャイナ 日本と南アジアが直接つながる時代 著者【講演CD】


デフレ脱却にメドがつく中で4月からは消費税が上がる。気鋭のエコノミストが、アベノミクスを再点検し景気の腰折れを防ぎ、持続的成長にどうつなげるか課題を探る。


講演CDタイトル
アベノミクスの現状と課題
熊谷亮丸氏(大和総研執行役員チーフエコノミスト)パッシング・チャイナ 日本と南アジアが直接つながる時代 著者

 

 

熊谷亮丸
熊谷亮丸

■講演CDの主な内容

熊谷氏は今や人気エコノミストとして注目され、
テレビなどマスコミにも頻繁に登場しています。

アベノミクスについて
「政策としては正しい方向に来ている。
特に金融政策は極めて大きな成果を上げている」
と高く評価する。

熊谷氏によると、安倍内閣が発足した2012年12月以来、
日本株の時価総額は約200兆円増えた。
これは国家予算の約2倍に達する。

為替も当初の80円から20円程度円安となった。

円安は「短期的には輸入価格が上昇するが、
日本経済は輸出型構造なので
円安の方が経済にはプラスになる」と円安効果を強調する。

アベノミクスの評価と同時に3つの課題を指摘した。
第一に財政規律を維持すること。
これを守らなければ債券安、株安、円安の「トリプル安」懸念を指摘。

そのために社会保障の徹底的な合理化や
アベノミクスの3本目の矢である成長戦略の強化を挙げる。

具体的には農業、医療、介護、労働などの岩盤規制の徹底緩和。
さらに法人税の実効税率の引き下げが必要とみる。

これによって企業の業績を上げて労働分配率を高め
国民の所得増に繋げていく必要を力説する。

今年4月から消費税が3%引き上げられて8%になった。
その影響は「4~6月期には少し落ち込むが
7~9月期には回復して消費税増税の影響は一過性で
日本経済は着実に回復軌道に乗る」と強気の見通しを示した。

またリスク要因としては新興国問題よりも
「中国のシャドウバンキング問題に注意」と指摘した。

熊谷亮丸
熊谷亮丸

【プロフィール】熊谷亮丸氏(くまがい・みつまる)

1966年生まれ。
89年東京大学法学部卒と同時に
日本興業銀行(現みずほフィナンシャルグループ)入行。

調査部などを経て2005年にメリルリンチ日本証券に移り
チーフ債券ストラテジスト、
07には大和総研に入りシニアエコノミスト、
010年にチーフエコノミスト、
014年4月から執行役員チーフエコノミストに就任。

この間、政府関係の委員なども務める。
各種アナリスト・ランキングでは
エコノミスト、為替アナリストとして1位獲得の常連。

テレビなどマスコミにも度々登場し明快な解説で人気。

著書は
「パッシング チャイナ」(講談社)
「世界インフレ襲来」(東洋経済新報社)
など。


■講演CDの要点

デフレ脱却にメドがつく中で4月からは消費税が上がる。気鋭のエコノミストが、アベノミクスを再点検し景気の腰折れを防ぎ、持続的成長にどうつなげるか課題を探る。


【講演CDのご購入はこちら】
アベノミクスの現状と課題
熊谷亮丸(大和総研執行役員チーフエコノミスト)

【2014年04月第1週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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