窪田秀雄:中国原子力ハンドブック 著者【講演CD】


中国の原発建設計画から目を離せない。英国が首相交代により中国がフランスと共同で英国内に計画している原発建設の承認先送りを決定した事情などを解説。


講演CDタイトル
世界の原発建設で存在感高める中国〜英国での原発プロジェクト参加が波紋〜
窪田秀雄氏(日本テピア総合研究所主席研究員)中国原子力ハンドブック 著者

 

 

窪田秀雄
窪田秀雄

■講演CDの主な内容

窪田秀雄氏は中国のエネルギー問題について
原発関連中心に専門的に調査・研究しています。

中国政府の原子力発電の推進にかける熱の入れようは凄まじい。

窪田氏によると習近平主席は「原子力産業の競争力を高める」と宣言。
李克強首相も「原子力産業は国の宝」と語るなど
原発推進は中国政府の基本方針であることを鮮明にした。

こうした基本方針を踏まえて国有企業中心に英国を始め
海外への原発建設の売り込みにも積極的だ。

中国では現在32基の原発が稼働しており、22基が建設中。
更に計画中の原発は実に279基に達するという。
まさに驚異的な原発計画である。

窪田秀雄
窪田秀雄

今後は船上に建設する浮動式原発の開発にも力を入れる考えと言われる。
窪田氏は
「この浮動式原発をいずれ原子力空母にも活用するのではないか」
と推測する。

また10万~30万kw級の小型炉の建設に特に関心を持っており、
電力供給だけでなく熱供給や海水淡水化にも活用する意向といわれる。
更に次世代原子力として高温ガス炉など意欲的に研究を進めているという。

一方、英国の原発プロジェクトに対するフランスとの共同参加問題は
キャメロン政権からメイ政権への交代で承認が遅れたが、
窪田氏は「結局承認することになるだろう」とみる。

窪田氏は英国の原発プロジェクトに関する問題を詳しく解説すると同時に
英国の原発技術の遅れを指摘。

同時に日本としても英国の二の舞にならないよう、
将来に向けた次世代原発技術の開発に取り組む必要を強調した。

窪田秀雄
窪田秀雄

【プロフィール】窪田秀雄氏(くぼた・ひでお)

1953年生まれ。
東海大学大学院工学研究科修士課程修了、
日本原子力産業会議を経て、
2006年に日本テピア総合研究所に入り、
現在は主席研究員。

中国の原発問題については8年前から調査・研究している。

著書は
2008年から「中国原子力ハンドブック」を数年間隔(12年、15年)で発行。
「アジア新興国のエネルギーアクセス改善に向けて」(テピア総合研究所)
「中国の都市化とグリーン建築・建材最前線」編著(同)


■講演CDの要点

中国の原発建設計画から目を離せない。英国が首相交代により中国がフランスと共同で英国内に計画している原発建設の承認先送りを決定した事情などを解説。


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窪田秀雄(日本テピア総合研究所主席研究員)

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