高永喆:国家情報戦略 著者【講演CD】


かつて韓国国防省で対北朝鮮の分析官も務めた経験のある朝鮮半島情勢の専門家が、独裁国家・金正恩体制の権力基盤を分析し今後の行方を展望する。


講演CDタイトル
北朝鮮・金正恩体制の権力基盤と日朝及び南北関係
高永喆氏(拓殖大学客員研究員・元韓国国防省北韓分析官)国家情報戦略 著者

 

 

高永喆
高永喆

■講演CDの主な内容

高永喆氏は元韓国国防省北韓分析官を務めた経歴もあり
「北」の実情に精しいとされています。

まず米国情報として金正恩第一書記の性格分析から始めた。
「ローヤルファミリーとして育ち、
坊ちゃんみたいな性格でやりたい放題、
わがままで荒っぽい性格」と紹介。

就任以来、国防大臣5人の粛清を含む軍や
党幹部ら83人を処刑・銃殺したと伝えられているという。

特に5月に予定していたロシア訪問を急遽中止した背景には
「軍部のクーデターを警戒して、
側近で軍最高幹部の金人民武力相を4月30日に銃殺。
裏を返せばそれだけ権力基盤が弱く、
それを強化するため大掛かりな処刑・粛清が繰り返されている」
と分析した。

それを防ぐために「内部告発」を徹底している側面もあるという。

高永喆
高永喆

中朝関係では
「親分子分の関係ではなく中国の属国ではない」
「北には中ロの軍事基地は一つもなく
韓国や日本には米軍基地があり米国の属国では」
と北朝鮮は見る。

北朝鮮の権力基盤は
「労働党と軍部にあり、現在は労働党が軍部を動かしている」
とした。

日朝関係については
「小泉首相の2度目の訪朝の際に
故金正一前第一書記が拉致の存在を認めた経緯もあり、
日本は経済カードを最大限利用して迫れば拉致問題は解決する」
と読む。

日韓関係については
「朴大統領は親子2代にわたって親日と見られるのを嫌っている」
と指摘。

日韓の関係改善は
「政治は別にしてお互いの文化・経済交流を高めるべきだ」
と語るとともに
「今の日韓関係の悪化は一過性」と見るなど
両国の関係改善に強い期待感をにじませた。

高永喆
高永喆

【プロフィール】高永喆氏(こう・よんちょる)

1975年韓国朝鮮大学文学部卒(奨学生)、
海軍大学卒(少佐)、米国防情報学校修了。
1999年来日、2009年拓殖大学大学院修了。

韓国では1975年海軍将校任官、国防省専門委員(大尉)、
特海高速艇隊長(少佐)、海軍士官学校教官などを経て
済州道司令部情報参謀、国防省北韓分析官、
国防省日本担当官などを務め1994年退官。

来日後は大学、シンクタンク研究員として執筆・講演活動。
2009年に拓殖大学客員研究員。

著書は
「国家情報戦略」(共著:講談社)
「続・人間の品格」(慶応大学論語研究会)
「インテリジェンス戦争」(大和文庫)
「亡国のインテリジェンス」(文芸社)
など多数。


■講演CDの要点

かつて韓国国防省で対北朝鮮の分析官も務めた経験のある朝鮮半島情勢の専門家が、独裁国家・金正恩体制の権力基盤を分析し今後の行方を展望する。


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北朝鮮・金正恩体制の権力基盤と日朝及び南北関係
高永喆(拓殖大学客員研究員・元韓国国防省北韓分析官)

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