小谷哲男:アジアの安全保障2017-2018 著者【講演CD】


核ミサイルを盾に国際社会に挑戦し続ける北朝鮮。北朝鮮を巡るトランプと習近平の米中の駆け引きは熾烈。安全保障問題の専門家が、日本の戦略も含めて分析する。


講演CDタイトル
高まる北朝鮮の脅威~米中の駆け引きと日本の対応~
小谷哲男氏(日本国際問題研究所主任研究員)

 

 

小谷哲男
小谷哲男

■講演CDの主な内容

小谷哲男氏は日米同盟と海洋安全保障が専門です。
北朝鮮の核開発・ミサイル発射による威嚇的な行動が止まらない。

ただ小谷氏は「国際法違反ではあるが決して暴走しているわけではない。
核の抑止理論からみると理に叶っている」とみる。
攻撃手段の多様性や残存性を追求していると考えると
核抑止の理論に則っている行動というのだ。

北朝鮮は3月18日にロケットエンジンの実験で
ICBM(大陸間弾道ミサイル)のエンジンの実験に成功したが、
「これは弾道ミサイルを開発していく上で中心となる技術」と分析する。

その後も5月、7月、8月と相次ぎミサイル発射を繰り返して
国際社会に挑戦し続けている。

北朝鮮が米本土まで届く弾道ミサイルを開発したことで米国がどう動くか。
「米国が北に攻撃を仕掛ければ朝鮮半島や東アジアは大変な混乱に陥る」という。

小谷哲男
小谷哲男

米国の攻撃があるにせよ和解するにせよ
「日本に大きな影響を与える」ことは間違いない。
北の核ミサイル能力は「米国に対する抑止力を持つ」とみる。

また北は38度線の非武装地帯に1万両を越す重火器も配備しており、
これも抑止力なっているとした。

北の核ミサイル能力については「過大評価も過小評価もいけない」。
北の核ミサイル開発は単に抑止力だけでなく
米国との取引の外交カードに使う狙いもあると指摘し
「政権の体制保証と経済制裁の解除が目的」と分析する。

その上で米中、日米、米韓、日韓関係について詳しく解説した。
暦日会(収録は2017年8月8日)

小谷哲男
小谷哲男

【プロフィール】小谷哲男氏(こたに・てつお)

大阪教育大学教養学部卒、
同志社大学大学院アメリカ研究科修士課程修了、
同大学院法学研究科博士課程単位取得退学。

ヴァンダービルト大学日米センター研究員、
海洋政策研究財団研究員、岡崎研究所研究員などを経て
2014年から現職。

海上自衛隊幹部学校部外講師、平和・安全保障研究所研究員、
法政大学兼任講師、CSIS日本部招聘研究委員など務める。

著書は
「アジアの安全保障2017-2018」(朝雲新聞社)など多数。
「WEDGEinfinity」で安全保障問題のコラム連載。
平成15年度防衛庁長官賞受賞。


■講演CDの要点

核ミサイルを盾に国際社会に挑戦し続ける北朝鮮。北朝鮮を巡るトランプと習近平の米中の駆け引きは熾烈。安全保障問題の専門家が、日本の戦略も含めて分析する。


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高まる北朝鮮の脅威~米中の駆け引きと日本の対応~
小谷哲男(日本国際問題研究所主任研究員)

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