小坂 文乃:革命をプロデュースした日本人 著者【講演CD】


孫文らが清王朝を倒した辛亥革命から今年で100周年。その孫文を生涯にわたり支援した梅屋庄吉。庄吉のひ孫に当たる講師が、日中2人の強い絆を熱く語る。


講演CDタイトル
辛亥革命100周年を迎えて〜孫文と梅屋庄吉の盟約〜
小坂 文乃氏(日比谷松本楼 常務取締役)革命をプロデュースした日本人 著者

 

 

小坂 文乃
小坂 文乃

■講演CDの主な内容

小坂文乃氏は中国の孫文を生涯にわたって支援した
梅屋庄吉のひ孫に当たる。

今年の辛亥革命100周年にちなみ昨年来、
孫文と梅屋庄吉の絆に光を当てるとともに
日中親善の活動にも取り組んでいます。

長崎出身の梅屋庄吉は若くして中国に渡り
香港、シンガポールなどでカメラ館や
映画制作に成功して財を成す。

一方の孫文は清王朝を倒す革命(辛亥革命)を目指して
日本などに亡命して機を窺う。

2人は1895年香港で出会う。

欧米列強の横暴を許さず
アジアはアジア人が共生することで互いに共鳴。

梅屋は「君は兵を挙げよ。我は財をもって支援す」と盟約し、
生涯にわたり孫文を支援することになる。

日本でも孫文を支援した有力な人は300人程いたとされるが
「梅屋は一切の見返りを求めなかった」という。

小坂氏は孫文と梅屋の友情を2人の生い立ちから
一生を通して解説した。

梅屋は特に映画で大儲けした金を孫文の革命につぎ込み、
武器の提供や飛行訓練学校(滋賀県)の建設にも力を入れる。

孫文からの武器注文書の写しなどが今も残っている。
「革命に尽力した孫文が父なら、支援した梅屋庄吉は母である」
として、孫文は梅屋の羽織に丸囲みで「賢母」と記しているほどだ。

この梅屋庄吉を支えたのが長崎県壱岐出身のトク夫人。
堂々とした女丈夫で心が大きく庄吉を支え、
孫文と宋慶齢の結婚にも力を尽くしたという。

梅屋は孫文の死後、その偉業を中国の後世に伝えるため
4体の銅像を中国に寄付した。

文化革命では周恩来首相の強い指示で破壊を免れ、
4体とも今も中山大学などに残されているという。

小坂 文乃
小坂 文乃

【プロフィール】小坂 文乃氏(こさか・あやの)

1968年生まれ。
中学・高校時代を英国で過ごす。
立教大学社会学部観光学科卒業後、
英国系のウォーターフォード・ウェッジウッド・ジャパンに入社し
マーケティング部に所属。

1995年に松本楼に入社、
現在は常務取締役企画室長。
日英協会会員や孫文と梅屋庄吉研究センター<上海>顧問も務める。

2008年に胡錦涛国家主席が来日し松本楼を訪問した際には
胡主席と福田康夫首相に孫文と梅屋庄吉の史料説明を行う。

2010年には上海万博会場や北京で孫文と梅屋庄吉展を実施。
著書は
「革命をプロデュースした日本人」(講談社)
など。


■講演CDの要点

孫文らが清王朝を倒した辛亥革命から今年で100周年。その孫文を生涯にわたり支援した梅屋庄吉。庄吉のひ孫に当たる講師が、日中2人の強い絆を熱く語る。


【講演CDのご購入はこちら】
辛亥革命100周年を迎えて〜孫文と梅屋庄吉の盟約〜
小坂 文乃(日比谷松本楼 常務取締役)

【2011年03月第3週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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