近藤正則氏:セカンドライフの『論語』講座・12講 著者【講演CD】


論語を通じて日々の生活の中でもう一つの人生観を見つける―中国哲学者が、仁・義・礼・知・信など論語の真髄を解説し、日常の生活に生かせる術を説く。


講演CDタイトル
日々の中でのもう一つの人生の発見〜仁・義から衣食までの「論語」探求〜
近藤正則氏(岐阜女子大学教授)セカンドライフの『論語』講座・12講 著者

 

 

近藤正則
近藤正則

■講演CDの主な内容

近藤正則氏は大学卒業後20年間、
埼玉県立高校の教諭を務めた後、
岐阜女子大学教授として論語を始め中国古典を研究。

近藤氏によると、
論語は約2500年前の中国の思想家・孔子の言葉や行動について
孔子の死後、門人達がまとめたもの。

日本には5世紀ごろ伝わり、以来、知識人などの教養書として、
また欧米人の『聖書』に匹敵する古典として漢字文化圏で読まれる。

経済効率万能主義の現在において、
東洋的な共生の思想を説く論語が今読み直されることは
「地球規模での人間社会のバランス感覚という点で好ましい」と評価。

論語には十人十色の読み方があり
「それを許す寛容さが東洋第一の古典として
2千年余の時空を超えて読み継がれてきた論語の底力」と解説する。

論語は「君子に始まり君子で終わる」という。

『君子』とは本来「君主や支配者」を意味した言葉とされるが
「人の上に立つに相応しい人格者」との意味にも使用されるようになる。

孔子は「君子の君子たる所以」を「仁」と「義」においた。
仁について孔子は言う―
「仁徳のある人物は困難なことを優先事項とし、
利益を後回しにするものだ。
それができれば仁と言えるだろう」と。

仁と義は表裏一体とされ、
仁の徳が対人関係で具体化されると「義」という目安になる。

義は人の踏み行うべき道で道義や義理といった熟語を構成するという。

君子の判断基準となる義は
「個人の意志をコントロールして全体の利益を優先する
理性的な判断力を意味する」と説くなど
論語の真髄を詳しく紹介した。

近藤正則
近藤正則

【プロフィール】近藤正則氏(こんどう・まさのり)

1950年生まれ。
74年東京学芸大学教育学部卒、
74~94年まで20年間埼玉県立高校で教諭。

この間、79年二松学舎大学大学院文学研究科修士課程修了、
82年同大学院文学研究科博士課程満期退学。
94年岐阜女子大学文学部助教授、
2004年同大学文化創造学部教授。
國學院大學文学部講師や大東文化大学東洋研究所研究員なども務める。
専門は中国学(中国近世哲学)

著書は「セカンドライフの『論語』講座・12講」(明徳出版社)
「近世の残照―美濃岩村藩校知新館での思惟―」(同)
など。


■講演CDの要点

論語を通じて日々の生活の中でもう一つの人生観を見つける―中国哲学者が、仁・義・礼・知・信など論語の真髄を解説し、日常の生活に生かせる術を説く。


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日々の中でのもう一つの人生の発見〜仁・義から衣食までの「論語」探求〜
近藤正則(岐阜女子大学教授)

【2010年12月第2週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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