古森義久:凛とした日本ワシントンから外交を読む 著者【講演CD】


表面では協力、水面下では互いに脅威感を抱く米中両大国。国際ジャーナリストが、ワシントンから見た厳しい米中関係の現実を分析する。


講演CDタイトル
米中新冷戦時代の中での日本の国家戦略を考える
古森義久氏(産経新聞ワシントン駐在編集特別委員兼論説委員)凛とした日本ワシントンから外交を読む 著者

 

 

古森義久
古森義久

■講演CDの主な内容

古森氏は現在、ワシントンを中心に活躍中。特に中国には一貫して厳しい目を向けています。
講演の基調を流れるのは米国にとって中国問題が如何に大きな課題であるか、という点に尽きる。この視点から米中関係の現状を分析。それを踏まえ日本の国家戦略や安全保障についての考えを示した。中国パワーが拡大する中「米国では21世紀最大の課題は中国とどう対応するかとの見方がある」と紹介。
米政府、議会では超党派で中国問題が論じられ、民間でも中国研究が活発。その範囲は政治、軍事、経済、エネルギー、社会、人権など多岐にわたるという。ブッシュ政権の対中国戦略は、第一に現状の国際秩序を維持するよう中国に協力を迫る「責任ある利害保有者」の立場。第二に中国の政治体制や軍事の不透明感、グローバルな拡張など最悪の場合を考慮した「ヘッジ(防御)戦略」だと指摘する。
中でも米国が最も神経を尖らせているのが経済、軍事、人権問題であり、その内容を具体的に分析。こうした米中新冷戦時代とも言われる中で日本に対して米国は、日米協力を強化するため憲法改正を求め、さらに日本の核武装論まで出ているという。
最後に古森氏は日本の国家戦略として①国家という概念を恐れるな②平和の質を考えよ③戦争を防ぐ方法を考えよ④外交に価値観を盛り込め⑤同盟関係を重視せよ―と5つの政策を提起した。

古森義久
古森義久

【プロフィール】古森義久氏(こもり・よしひさ)

1941年生まれ。

63年慶応大学経済学部卒後、
ワシントン大学ジャーナリズム学科留学、同年毎日新聞社入社。

記者として静岡支局、東京本社社会部、外信部を経て
72年に南ベトナム・サイゴン特派員、75年サイゴン支局長。

76年にはベトナム戦争終結時のサイゴン陥落報道によりボーン国際記者賞受賞
同年ワシントン特派員。

毎日新聞政治部編集委員、外信部副部長を務めた後、
87年産経新聞に移籍しロンドン支局長、89年ワシントン支局長、
98年中国総局長を歴任し
01年から現職。
この間、毎日新聞時代には「ライシャワー核持ち込み発言報道」で日本新聞協会賞も受賞。

著書は
「凛とした日本 ワシントンから外交を読む」(PHP研究所)
「日本に挑む中国」(同)
「外交崩壊」(小学館)
「国連幻想」(扶桑社)
など多数。


■講演CDの要点

表面では協力、水面下では互いに脅威感を抱く米中両大国。国際ジャーナリストが、ワシントンから見た厳しい米中関係の現実を分析する。


【講演CDのご購入はこちら】
米中新冷戦時代の中での日本の国家戦略を考える
古森義久(産経新聞ワシントン駐在編集特別委員兼論説委員)

【2007年03月第2週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


  数量  

 


コメントを残す