小松正之氏:劣勢を逆転する交渉力 著者【講演CD】


元農水官僚として数多くの国際漁業交渉を体験した講師が、国益をかけた国際交渉の現場を再現し、国家やビジネスでの交渉力のポイントを衝く。


講演CDタイトル
劣勢を逆転する交渉力〜国際漁業交渉の専門家が語る国益とは〜
小松正之氏(政策研究大学院大学教授)劣勢を逆転する交渉力 著者

 

 

小松正之
小松正之

■講演CDの主な内容

小松正之氏は国際捕鯨など国際漁業交渉に長く携わり、
国際舞台で国益をめぐる多くの修羅場を体験しています。

出身地(岩手県)の関係で少年の頃から
国際漁業交渉に関心を持ち、その実現のために農水省へ。

そこで体験した国益をかけた国際捕鯨交渉などの
実態について具体的に報告した。

それらを経て得た結論は「何事にもリスクはつくもの。

そのリスクを乗り越えてどう行動するか」が大事ということ。
そして小松氏が各種の国際交渉を通じて体験し、
心がけるべきことは次のように集約できる。

◆米国は会議に臨むに当たり戦略が出来ており基礎を大事にする国である
◆情報を持って会議に臨むこと。情報があれば賛成に回ってもらえる
◆会議を自分の土俵にもっていき自分の立場を積極的に説明する
◆自分の強みをつくり、その強みを発信して理解を得る
◆特に国際会議ではその場で書類を見ても直ぐに対応できないので事前に十分に調査しておく
◆物事を前に動かそうとしてリーダーシップを発揮すると必ずたたかれる。
しかしそのリスクを乗り越えて行動すること。
◆国際交渉では日本はしたたかさが足りない。これには大臣が短期で代わることも 響いている
◆国際交渉の場合は特に短期的利益と長期的利益を組み合わせて行う必要があるが、
どちらかといえば長期的視点が大切。

小松氏はさらに自らの体験を踏まえて、特に国際交渉に臨むに当たっては
言葉や交渉術について若いころからもっと勉強し鍛える必要があるとも説いた。

小松正之
小松正之

【プロフィール】小松正之氏(こまつ・まさゆき)

1953年生まれ。
76年東北大学卒
77年農林水産省に入省し水産庁配属
82年米エール大学院留学
84年には海外漁業協力でアジア、アフリカ、南米などを訪問
85年から日米漁業交渉、さけます漁業交渉及び日米加漁業交渉担当
88年から在イタリア日本大使館一等書記官で各種国際会議を体験
91-05年IWC日本政府代表代理として国際捕鯨委員会に13年連続出席し、
インド洋マグロ委員会政府代表や国連食糧農業機関(FAO)水産委員会議長、
水産庁参事官など歴任。
水産総合研究センター理事などを経て
08年から現職

著書は
「劣勢を逆転する交渉力」(中経出版)
「宮本常一とクジラ」(雄山閣)
「クジラその歴史と文化」(ごま書房)
「よくわかるクジラ論争」(成山堂)
など多数。


■講演CDの要点

元農水官僚として数多くの国際漁業交渉を体験した講師が、国益をかけた国際交渉の現場を再現し、国家やビジネスでの交渉力のポイントを衝く。


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劣勢を逆転する交渉力〜国際漁業交渉の専門家が語る国益とは〜
小松正之(政策研究大学院大学教授)

【2010年02月第3週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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