小島正美氏:誤解だらけの「危ない話」―食品添加物、遺伝子組み換え、BSEから電磁波まで 著者【講演CD】


環境、食、健康問題を担当してきた現役記者が、食品など危険だとする報道は間違いだらけと指摘し、食の安全問題を冷静に受け止めよと 説く。


講演CDタイトル
誤解だらけ!食品などの「危険」報道
小島正美氏(毎日新聞生活家庭部編集委員)誤解だらけの「危ない話」―食品添加物、遺伝子組み換え、BSEから電磁波まで 著者

 

 

小島正美
小島正美

■講演CDの主な内容

小島正美氏は主に食品、健康、環境問題などを担当する現役記者で、
食品や健康など誤解に基づく過度のリスク報道に警鐘を鳴らしています。

小島氏はメディアの報道によって何故リスクの増幅が生じるかについて
具体例を挙げて説明。

不安が増幅する理由の1つとしてメディア側の事情を挙げる。

記者の正義感、特ダネ意識、警告意識に基づく記事が
リスクを増幅させている面があり

「警告するがためにリスク面だけを強調しプラス面を弱めてしまう」
傾向を指摘した。

記者の「純粋な正義感」がリスクを増幅させている面があるとする一方で、
記者の勉強不足や取材不足による報道がリスク増幅につながると強調した。

行政側の対応では「世論に迎合」して
「世論に逆らってまで何かをやろうとしない」姿勢を批判した。

また食品業界などでよく見られる 「問題商品」の回収についても
「問題はないと説明しながらすぐ回収する」事態にも苦言を呈した。

そして間違った報道に対しては企業も市民も行動を起こすべきと主張する。

さらに専門家は問題が発生しても「沈黙している」ことが多く、
これもリスク増幅の一因と見る。

専門家は堂々と自分の意見を示していくべきという考えだ。

誤解に基づくリスクの増幅による経済的損失も大きいと指摘したうえで、
リスク問題を的確に処理する公的な 「リスク情報機関」の設置や、
専門家のネットワーク化によるリスク報道の点検、 企業の広報体制の強化、
行政による的確な情報提供、などの必要性を説いた。

小島正美
小島正美

【プロフィール】小島正美氏(こじま・まさみ)

1951年生まれ。
74年愛知県立大学外国語学部英米研究学科卒、
同年毎日新聞社入社、
サンデー毎日や長野、松本支局を経て
87年東京本社生活家庭部記者の後、
95年千葉支局次長、97年から現職。
2000年からは東京理科大学非常勤講師も。

著書は
「誤解だらけの危ない話」(エネルギーフォーラム)
「アルツハイマー病の誤解」(リヨン社)
「リスク眼力」(北斗出版)など。


■講演CDの要点

環境、食、健康問題を担当してきた現役記者が、食品など危険だとする報道は間違いだらけと指摘し、食の安全問題を冷静に受け止めよと 説く。


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誤解だらけ!食品などの「危険」報道
小島正美(毎日新聞生活家庭部編集委員)

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