小島眞:インドのソフトウェア産業 著者【講演CD】


インド研究の第一人者が、ソフトウエア産業に特化して中国に次ぐアジアの経済大国化への道を歩むこの国の潜在力を分析する。


講演CDタイトル
アジアを変えるソフトウエア大国インドのパワー
小島眞氏(拓殖大学国際開発学部教授)インドのソフトウェア産業 著者

 

 

小島眞
小島眞

■講演CDの主な内容

小島眞氏はいま世界的に注目されているインド経済に精通しており、
同国に関する著書・論文も多い。

今後の飛躍が期待できる国家群として
米リーマン・ブラザーズ社が提唱した「BRICs」(ブラジル、ロシア、インド、中国)。

そのなかでインドは中国と並ぶ最有望国とされるが、
小島氏は「2032年にインドのGDPは日本を上回り、
2050年にはGDPで1位が中国、次いで米国、インド、日本の順番になる」と、
冒頭からインドの可能性の大きさを紹介。

その躍進の背景として民主主義政治システムが確立している上、
IT産業とりわけソフトウエア分野の伸張が著しいこと、
毎年15万人に及ぶ豊富なIT技術者の参入、英語圏を中心とした語学力、
などを挙げる。

中国との比較ではインドの民主政治が安定しているのに対し、
全体主義の中国は先行きが読めないこと、
人口面で中国は一人っ子政策で老齢化が進んでいること、
インドはソフトウエアのプロジェクト・マネジメント力があり、
さらに品質面での国際的評価が高いことなどを挙げ、
将来的にはインドの経済競争力が優れていると評価する。

ただインドでは恒常的な電力不足が「アキレス腱」と指摘するが、
道路や港湾などのインフラ整備も進んでいるという。

こうしたインフラ整備は日本にとってもビジネスチャンスとして期待できるとした。

インドはルック・イースト政策でシンガポール、
韓国など東アジア各国との協力関係を強めている事例を紹介。

日本はインドの知的資源を取り込み、その活力を活用するなど政治経済全般にわたり、
さらに協力関係を構築する必要性を強く訴えた。

【プロフィール】小島眞氏(こじま・まこと)

1946年生まれ。
70年慶応大学経済学部卒、同大学経済学研究科の修士課程を修了し、
75年同大学院経済学研究科博士課程単位取得。
千葉商科大学の助教授、教授を経て2000年から現職。

著書は
「インドのソフトウエア産業」(東洋経済新報社)
「インド経済がアジアを変える」(PHP研究所)
「現代インド経済分析―大国型工業発展の軌跡と課題」(勁草書房)
などのほか論文も多数。


■講演CDの要点

インド研究の第一人者が、ソフトウエア産業に特化して中国に次ぐアジアの経済大国化への道を歩むこの国の潜在力を分析する。


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アジアを変えるソフトウエア大国インドのパワー
小島眞(拓殖大学国際開発学部教授)

【2005年08月第5週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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