小泉武夫:食に知恵あり 著者【講演CD】


食に関する粋な本を次々に出している発酵学の権威が、国内や世界中を食べ歩いた経験を踏まえて、食の薀蓄を傾け、ユーモアに紹介。


講演CDタイトル
改めて見直したい日本伝統の食文化
小泉武夫氏(東京農業大学応用生物科学部教授)食に知恵あり 著者

 

 

小泉武夫
小泉武夫

■講演CDの主な内容

小泉氏は
発酵学や食文化論の専門家で世界各国を食べ歩きながら研究を続ける。

自らを 「発酵仮面」とか「味覚認飛行物体」などと
揶揄しつつ、 食文化論をユーモアに紹介しています。

講演の前半では発酵・微生物の効能と今後の用途拡大などを解説し
後半では発酵食品についての具体的な説明や
世界の食べ歩き体験を面白く紹介。

まず発酵菌が人間にとって如何に有効であるかを説き
日本では発酵産業の20%が食品関係で
残り80%は食品以外という。

この80%の大部分は医薬品関係で
「この発酵菌があるから抗生物質などが出来て人間はここまで生き延びた」
と説明。

今後、 微生物の活用による発酵革命の進展で期待される分野として
環境、食料、健康、エネルギーの4部門を挙げ、
生ゴミの処理、制がん剤、ブドウ糖研究など
その効果を具体的に紹介しています。

なかでも植物の落ち葉を集めて発酵させ
人間に必要なブドウ糖を作る研究や、微生物で水素細菌を作り
巨大エネルギーを生み出す研究なども進んでいるという。

一方、発酵食品の健康面での効果については
納豆、味噌などの効能を説き
「発酵食品が健康にいいのは免疫力を高める」ためで
発酵はいろんな物質を出すので免疫力をつけると分析。

最後には世界の三大珍味などを挙げて体験談を交えながら
「抱腹絶倒」の話を紹介しています。

小泉武夫
小泉武夫

【プロフィール】小泉武夫氏(こいずみ・たけお)

1943年生まれ。
農学博士。
専攻は醸造学、発酵学、食文化論。
1982年東京農業大学教授に就任、現在に至る。

鹿児島大学、別府大学の各客員教授などのほか
東京湾再生検討委員会委員、発酵の街づくり全国ネットワーク会議代表、
クジラ食文化を守る会会長、全国地産地消推進実行協議会会長など
政府や地方自治体関係の役職多数。

著書は
「食に知恵あり」(日本経済新聞社)
「旅せざる者、食うべからず」 (光文社知恵の森文庫)
「怪食対談・あれも食った、これも食った」 (小学館文庫)
「畏敬の食」(講談社)
「小泉武夫の料理道楽食道楽」 (日本経済新聞社)
「発酵は錬金術である」(新潮選書)
など多数で、共著(22冊)を含めると110冊を越える。


■講演CDの要点

食に関する粋な本を次々に出している発酵学の権威が、国内や世界中を食べ歩いた経験を踏まえて、食の薀蓄を傾け、ユーモアに紹介。


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改めて見直したい日本伝統の食文化
小泉武夫(東京農業大学応用生物科学部教授)

【2006年12月第4週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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