小林慶一郎:経済ニュースの読み方 著者【講演CD】


独特の経済分析で知られる気鋭のエコノミストが、戦後最長の景気拡大へ向けひた走る日本経済の今後の課題と世界経済の行方を分析。


講演CDタイトル
これからの日本経済と経済政策の課題
小林慶一郎氏(経済産業研究所研究員)経済ニュースの読み方 著者

 

 

小林慶一郎
小林慶一郎

■講演CDの主な内容

小林氏は
新進のエコノミストで、独特の経済分析に定評。

新聞などにも積極的に持説を展開し注目されています。

まず経済の現状については
「景気回復は非常に力強い」との認識を示し
長い不況を抜け出して転換期にあると分析。

その上で経済政策の課題として

①量的緩和など金融緩和政策
②財政再建の問題
③格差問題
④安全性とマネーゲーム

の4つを挙げた。

この中で金融緩和政策では
「ゼロ金利をいつまでも張り付けておく理由はなくなった」と語り
ゼロ金利を解除しても
「経済の先行きに大きな影響はあるまい」とみる。

財政再建問題では、外国の成功例として
歳出削減が7割、増税が3割と紹介し、
日本の特殊事情はあるものの
「まず歳出削減をやることが
他の国の成功例からみても正しい方向だろう」
と指摘する。

また格差論議の浮上については
「構造改革が成果を挙げた結果
余裕が出て格差問題が出てきた」とし
さらに構造改革路線を進める必要性を強調した。

その上で構造改革の問題点や銀行の不良債権処理の遅れ
金融システムの政策失敗問題などを分析し
「市場ルールの不備は今も続いており
それが現在のライブドアや村上ファンド事件の原因になっている」と
市場の変化にルールの整備がついていけなかったと指摘。

そのためには
「市場のルールをもっとフェアなものに変えていくことが求められる」
と説いた。

小林慶一郎
小林慶一郎

【プロフィール】小林慶一郎氏(こばやし・けいいちろう)

1966年生まれ。
1989年東京大学工学部計数工学科卒
91年同大学大学院工学系研究科(数理工学専攻コース)修了後、同年通産省(現経済産業省)入省。

95年シカゴ大学経済学部大学院入学
98年経済学PhD取得、同年通産省大臣官房政策審議室勤務を経て
01年から経済産業研究所勤務。

01年4月~02年3月日本銀行調査統計局研究員、03年から朝日新聞客員論説委員。

著書は
「経済ニュースの読み方」(朝日新聞社)
「逃避の代償―物価下落と経済危機の解明」
(日本経済新聞社)
「日本経済の罠」(共著=同)
など。


■講演CDの要点

独特の経済分析で知られる気鋭のエコノミストが、戦後最長の景気拡大へ向けひた走る日本経済の今後の課題と世界経済の行方を分析。


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これからの日本経済と経済政策の課題
小林慶一郎(経済産業研究所研究員)

【2006年06月第4週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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