北見昌朗:製造業崩壊―苦悩する工場とワーキングプア 著者【講演CD】


ベテランの賃金・人事コンサルタントが、独自の調査を基に中小製造業の苦しさを探り、人づくりによって逆境を切り拓いていく道を示す。


講演CDタイトル
製造業が崩壊する!苦悩する中小工場とワーキングプア
北見昌朗氏(北見式賃金研究所所長)製造業崩壊―苦悩する工場とワーキングプア 著者

 

 

北見昌朗
北見昌朗

■講演CDの主な内容

北見昌朗氏は
賃金・人事コンサルタントとして、主に 愛知県下の
オーナー中小企業を対象に企業診断している。

独自の調査を基にモデル賃金や人材に関する
データを作成しています。

まず、中小製造業における従業員の転職率の増加や
未婚率の上昇傾向などを説明し、
最近の雇用状況の実態を明らかにした。

同氏主宰の北見式賃金研究所では、給与水準と社員の定着率、
未婚率などの関係について調査しているが
「最近は入社後数日で辞める人が滅茶苦茶増え、
特に35歳未満がひどい」という。

35歳未満の正社員に絞ると2年以内に辞めた人は
男性で3割、女性で4割に達する。

10年ぐらい前まで
「製造業は中小サービス業に比べ安定していたが、
ここ5年間ほどで異変が起きている」と分析。
中でも未婚者の転職比率が高いという。

未婚者と給与との関係をみると、
給与が30万円未満では未婚率が高いとの結果も紹介。

その結果、
製品の品質低下→企業収益低下→低賃金化→転職増
を繰り返すことになるという。

このため社員を採用する場合は
「派遣社員ではなく若い人を正社員として雇うことが大事」と語り、
それが定着率向上や会社の安定にもつながると指摘する。

北見氏は中小企業の賃金管理5原則として
①同業他社に負けない初任給を出す
②結婚できるだけの給料を払う
③分かりやすい昇給の仕組みの確立
などを挙げた。

さらに最後には大企業トップや労組幹部に対し、
下請け中小製造業の厳しい実態に目を向けるよう注文もつけ加えた。

北見昌朗
北見昌朗

【プロフィール】北見昌朗氏(きたみ・まさお)

1959年生まれ。
新聞記者を経て95年に独立して北見式賃金研究所を設立し所長に就任。

オーナー企業を対象にした賃金・人事コンサルタント業を始める。

著書は
「サービス残業・労使トラブルを解消する就業規則の見直し方」(東洋経済新報社)
「製造業崩壊―苦悩する工場とワーキングプア」(同)
「小さな会社が中途採用を行う前に読む本」(同)
「小さな会社の退職金の払い方」(同)
「部下をもったら読む労務管理の本」(同)
「武田家滅亡に学ぶ事業継承」(幻冬社)
など多数。


■講演CDの要点

ベテランの賃金・人事コンサルタントが、独自の調査を基に中小製造業の苦しさを探り、人づくりによって逆境を切り拓いていく道を示す。


【講演CDのご購入はこちら】
製造業が崩壊する!苦悩する中小工場とワーキングプア
北見昌朗(北見式賃金研究所所長)

【2007年06月第2週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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