北康利:匠の国 日本 職人は国の宝、国の礎 著者【講演CD】


銀行系証券会社勤務の傍ら偉人伝など著作活動にも精力的に取り組む異能作家が、和紙、金箔など伝統の技を踏まえモノづくり国家論を展開する。


講演CDタイトル
職人は国の宝・国の礎〜モノづくり国家復権を目指して〜
北康利氏(作家・中央大学大学院客員教授)匠の国 日本 職人は国の宝、国の礎 著者

 

 

北康利
北康利

■講演CDの主な内容

北 康利氏は
証券会社勤務の傍ら福沢諭吉や、
白洲次郎などの伝記もの中心に作家活動を続け、
大学では国際会計学を教えています。

講演では職人の伝統技術や歴史を紹介し、モノづくりの大切さを説いた。

併せてドイツのマイスター制やイタリアの職人気質に学ぶべき点も多いと紹介。

モノづくりについて「最近は人材不足で、
若い人達は楽しくて儲かるほうにいく」と指摘。

このため「こつこつ真面目にものをつくる 匠や職人の世界」
の必要性を強調した。

日本人は「器用な民族で小さいものを作ることに力を発揮する」うえ、
モノづくりの歴史があり、教育にも強い思いを持つ国民で、
モノづくりに適した国民性があるとした。

北氏によると、日本の職人文化が大きく発達したのは江戸時代。

男性だけでなく女性も職人の発達に力を尽くした。
酒造りの起源が女性の口噛酒であるのもその例。
職人言葉の紹介も身近で興味深い。

刀匠の

「ヤキが回る」
「相槌を打つ」
「つばぜり合い」
「切羽詰まる」

などの言葉は今も日常的に使われている。

ドイツのマイスター制(棟梁)は日本とよく似ているが
「ドイツのほうが系統だっており
職業学校なども充実している」という。

イタリアにはマエストロ(棟梁)制があり、
国民の職人に対する尊敬の念は強い。

日本でも

①職人に対して尊敬の念を持つ
②幼い頃か職人にしようとするインセンティブをつける
③職人が育つ制度を国家レベルで整備する

などと力説し、モノづくり国家として職人の技を活用すべき方策を示した。

北康利
北康利

【プロフィール】北康利氏(きた・やすとし)

1960年生まれ。

東京大学法学部卒、都市銀行を経て現在は銀行系証券会社勤務、中央大学専門職大学院国際会計研究科客員教授。

PHP総合研究所「次代を考える東京座会」メンバー。

偉人伝など著作活動も積極的。

著書は
「匠の国日本 職人は国の宝、国の礎」(PHP新書)
「白洲次郎 占領を背負った男」(講談社)
「福沢諭吉 国を支えて国を頼らず」(同)
「こどものための偉人伝 福沢諭吉」(PHP研究所)
「ABS投資入門」(シグマベイスキャピタル)
「北摂三田の歴史」(六甲タイムス)など多数。


■講演CDの要点

銀行系証券会社勤務の傍ら偉人伝など著作活動にも精力的に取り組む異能作家が、和紙、金箔など伝統の技を踏まえモノづくり国家論を展開する。


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職人は国の宝・国の礎〜モノづくり国家復権を目指して〜
北康利(作家・中央大学大学院客員教授)

【2008年05月第4週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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