片岡剛士:円のゆくえを問いなおす 著者【講演CD】


円高が日本経済に如何に弊害をもたらすか―。活躍中のエコノミストが、円高の背景やデフレ経済の根源について深く掘り下げて解説し、円のゆくえを大胆に展望する。


講演CDタイトル
円高の弊害〜いま円のゆくえを問いなおす〜
片岡剛士氏(三菱UFJリサーチ&コンサルティング主任研究員)円のゆくえを問いなおす 著者

 

 

片岡剛士
片岡剛士

■講演CDの主な内容

片岡剛士氏は今年5月「円のゆくえを問いなおす」を出版し、
円高の弊害を鋭くえぐるなど注目されています。

講演では

1.過去からの推移や各国との同時期比較から見て円高は深刻化している
2.円高は自然現象ではなく、何らかの原因によって生じている
3.デフレと円高は日本経済に悪影響をもたらしている
4.円高、デフレが続くのは政策ミスが原因
5.円高を止めるためには海外を含めてどういう対策が必要か

の視点で円高とデフレの弊害を詳しく解説し、対策を示した。

円高については
「先進国の中で最も深刻で円の独歩高になっている」
と指摘し、円高・デフレを食い止めるには
「日本銀行が予想インフレ目標率を4~5%と高めにすべき」
と強調した。

日銀は現在、中長期的な物価安定の目途を当面1%としているが
「先進国でインフレ目標率1%と低い国はない」とし、
この目標率が低いといつまでたっても
「円高とデフレは続く」と日銀の金融政策に異を唱えた。

その上で
「4~5%の高めのインフレ目標率でも経済に悪影響は与えない」
と言い切った。

また為替介入については
「一時的に効いても直ぐ元の円高に戻ると」と指摘し
「円売りをしても市場に吸収されるので効果はない」と分析した。

さらに日銀が通貨の発行量を増やさないことを問題視し、
思い切った金融緩和の必要性を訴えた。

金融緩和は株価に反映し企業の資金調達も容易になり
投資も活発化する。
そうすれば輸出や消費も伸びると説いた。

片岡剛士
片岡剛士

【プロフィール】片岡剛士氏(かたおか・ごうし)

1972年生まれ。
96年三和総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)入社。
2001年慶応大学大学院商学研究科修士課程(計量経済学専攻)修了。

現在は三菱UFJリサーチ&コンサルティング経済・社会政策部主任研究員。
早稲田大学経済学研究科非常勤講師も。

著書は
「円のゆくえを問いなおす―実証的・歴史的にみた日本経済」(ちくま新書)
「日本の『失われた20年』―デフレを超える経済政策に向けて」
(藤原書店=第4回河上肇賞本賞など受賞)
など。


■講演CDの要点

円高が日本経済に如何に弊害をもたらすか―。活躍中のエコノミストが、円高の背景やデフレ経済の根源について深く掘り下げて解説し、円のゆくえを大胆に展望する。


【講演CDのご購入はこちら】
円高の弊害〜いま円のゆくえを問いなおす〜
片岡剛士(三菱UFJリサーチ&コンサルティング主任研究員)

【2012年11月第2週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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