金田秀昭:日本のミサイル防衛 著者【講演CD】


北朝鮮を巡って緊迫する国際情勢下で注目されるミサイル防衛システム。元海自護衛艦隊司令官が、その能力と日本の防衛策を分析する。


講演CDタイトル
ミサイル防衛の総合的方策…5Dのすすめ
金田秀昭氏(岡崎研究所理事)日本のミサイル防衛 著者

 

 

金田秀昭
金田秀昭

■講演CDの主な内容

金田秀昭氏は
海上自衛隊護衛艦隊司令官などを歴任。

現在は特に弾道ミサイル防衛や
安全保障問題などを中心に研究しています。

06年10月の北朝鮮による核実験は
「国際社会に大きな衝撃を与えた」と受け止め
「日本にとってこの核実験実施の発表は、ミサイル攻撃に適切に対処するための
総合的方策についての迅速な推進の必要性を高めるものとなった」と分析。

その上で北朝鮮を始め中国やロシアの 核開発・配備状況を詳しく紹介した。

金田氏によると、総合的方策の5Dとは

①諌止
②抑止
③拒否
④防衛
⑤局限

の英語のそれぞれの頭文字を意味する。

講演ではこの5項目について、日本の外交姿勢や抑止力の問題、
日米協力体制のあり方、防衛力の実情、国民保護法制の必要などを
詳しく分析し解説した。

また政策課題や対策についても、弾道ミサイル防衛の位置づけや
法制面からみた集団的自衛権の行使問題などを説明。

特に中国の軍事力強化の動きやロシアの軍事状況など
近隣諸国の動きに対応するには
「日米が日ごろから緊密に情報交換する必要がある」と強調した。

さらに弾道ミサイルは
相手国の弾道ミサイル発射を抑止する効果もあり、日本としては
「導入が必要」との認識を示す。

その場合
「BMDシステムは費用の高い兵器体系であるため
多面的、戦略的に活用して大きな効果を出す方途を考えるべき」とした。

金田秀昭
金田秀昭

【プロフィール】金田秀昭氏(かねだ・ひであき)

1945年生まれ。

68年防衛大学校卒と同時に海上自衛隊入隊、海幕防衛課長、
舞鶴地方 総監部幕僚長、第4護衛隊群指令、統幕第5幕僚室長などを経て
98年護衛艦隊司令官に就任。
99年退職(海将)。

その後ハーバード大学上席特別研究員、慶応大学総合政策学部特別招聘教授など歴任し、
現在は岡崎研究所理事・特別研究員や三菱総研主席専門研究員、
防衛庁防衛研究所防衛戦略研究会議委員など務める。

著書は
「日本のミサイル防衛」(共著=日本国際問題研究所)
「マハニズムによる国力伸張を目指す中国の国家海洋戦略」(安全保障懇話会)
「アジア太平洋地域における海洋秩序維持協力」(アジア太平洋安全保障協力会議)
「弾道ミサイル防衛入門・・・日本にとって弾道ミサイル防衛とは・・・」(かや書房)
など。


■講演CDの要点

北朝鮮を巡って緊迫する国際情勢下で注目されるミサイル防衛システム。元海自護衛艦隊司令官が、その能力と日本の防衛策を分析する。


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ミサイル防衛の総合的方策…5Dのすすめ
金田秀昭(岡崎研究所理事)

【2007年05月第4週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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