垣添忠生:妻を看取る日 著者【講演CD】


高齢化時代の到来でがん患者の急増が顕在化する中で、長年にわたりがん対策の研究に取り組んできた専門医が、子どもの時からがん教育が必要と訴える。


講演CDタイトル
子ども時代からがん教育の徹底を〜生活習慣や生命の有限性など〜
垣添忠生氏(日本対がん協会会長・元国立がんセンター病院総長)妻を看取る日 著者

 

 

垣添忠生
垣添忠生

■講演CDの主な内容

今や一生のうち2人に1人ががんになり、
死亡原因の3人に1人ががんという日本。

40年間にわたりがん治療・研究に取り組む垣添氏。

「がん対策は大人になってからでは遅い。
子どもの時から教える必要がある」と主張し、
実践に向けた活動を展開する。

垣添氏自身も大腸がんや腎臓がんを体験したうえ
夫人もがんで失う。

「私自身、がん患者の家族であり遺族でもあり、
がんのあらゆる側面から(治療に)立ち会ってきた」
と淡々と告白する。

その意味で言葉には説得力がある。

世界が取り組むがん対策として4つの柱を挙げる。
1.まず予防(感染症やたばこなど)
2.がん検診での早期発見
3.発見されたら早期治療
4.直せないがん患者には尊厳ある対応(緩和ケア)

垣添忠生
垣添忠生

最近では高価な治療薬もでているが、
高価すぎて一般には使えない場合が多く
「がん問題は経済問題でもある」と指摘する。

このため最も効率的な対策は
「予防と検診に力を入れることが合理的」とみる。

子どもに対するがん教育の必要性について。
大人になってから生活習慣を変えるのは難しく、
子どもの時からがんにならない生活習慣を教える必要がある。

子どもに教えることで
喫煙の中止など親を説得することが可能という。

これまでの研究で
「子ども時代にがん教育を受けた人は30代でも効果が出る」
とのデータもあるという。

このため子供に対するがん教育は
「読み書きと同じくらい重要」との認識を示した。

垣添忠生
垣添忠生

【プロフィール】垣添忠生氏(かきぞえ・ただお)

1941年生まれ。
67年東京大学医学部医学科卒と同時に東京大学付属病院で研修し、
都立豊島病院、医療法人藤間病院外科に勤務後、
72年東京大学医学部泌尿器科文部教官助手。

この頃から膀胱がんの基礎研究に携わり大学勤務終了後、
夜国立がんセンター研究所で研究。

75年国立がんセンター病院泌尿器科に勤務、
手術部長、第一病棟部長、副院長を経て
1991年1月病院長、同年7月中央病院長、
2002年総長に就任。

07年に退職し現在の日本対がん協会会長に就任。

専門は泌尿器科学だが発がん全般に対応する。
日本医師会医学賞、瑞宝重光賞など受賞。

著書は
「妻を看取る日」(新潮社)
「悲しみの中にいるあなたへの処方箋」(同)
「がんと人生」(中央公論新社)
「患者さんと家族のためのがんの最新医療」(岩波書店)
など多数。


■講演CDの要点

高齢化時代の到来でがん患者の急増が顕在化する中で、長年にわたりがん対策の研究に取り組んできた専門医が、子どもの時からがん教育が必要と訴える。


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子ども時代からがん教育の徹底を〜生活習慣や生命の有限性など〜
垣添忠生(日本対がん協会会長・元国立がんセンター病院総長)

【2015年08月第3週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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