海津政信氏:脱ガラパゴス戦略 著者【講演CD】


証券マンでもあるエコノミストが、グローバル化の中で、ガラパゴス島にみる内向きの進化を脱し、新興国市場に打って出る技術・製品戦略の必要を力説する。


講演CDタイトル
「脱ガラパゴス戦略」〜新興国市場での日本企業の新たな成長シナリオ〜
海津政信氏(野村証券経営役 金融経済研究所チーフリサーチオフィサー)脱ガラパゴス戦略 著者

 

 

海津政信
海津政信

■講演CDの主な内容

海津政信氏は野村証券の経営に携わる一方、
エコノミストとして活躍中です。

近著「脱ガラパゴス戦略」が話題を呼ぶ。

日本企業は、ダーウィンの進化論で知られる
ガラパゴス諸島の生物のような内向きの進化ではなく、
今後、急速な発展が予想される新興国の中間所得層を狙って
積極的に攻勢をかける必要がある

海津氏が日本企業に警鐘を鳴らす最大の狙いは
この一点に集約できる。

講演では
①金融危機後の世界経済
②2020年ごろの世界経済と新興国
③新興国市場での日本企業の成長シナリオ
④代表的産業の戦略
の4つの視点で分析した。

金融危機後の世界経済は
従来のG7主導からG20による金融サミットの役割が大きく
「世界経済はG20が取り仕切っていくようになった」と評価。

また新興国の成長は世界経済の成長率の71%を占めるなど
急速に拡大しており「さらに成長する」と予測。

こうした新興国の拡大発展に対し日本企業の課題は何か。

現地化や主要部品の供給などを進め、
環境技術、原子力、太陽電池など
インフラ系需要の取り込みを挙げた。

特に2020年には中国、インドネシア、ブラジルなど
新興国では1万ドル世帯の中間所得層が5億世帯となり
全世帯の半数に達するとう。

これらの層は 「日本製品に憧れており、
この需要を取り込まずに日本の成長はない」と言い切る。

東陶やパナソニック、資生堂などの成功例を紹介し、
今後、電機・機械、自動車、小売業などに進出機会が多いとした。

海津政信
海津政信

【プロフィール】海津政信氏(かいづ・まさのぶ)

1951年生まれ。
75年野村総合研究所入社、
大阪調査部時代に米シェアソン・リーマン・ブラザーズに一時派遣。

94年野村総合研究所投資調査部長、
97年野村証券金融研究所投資調査部長、
その後同研究所副所長兼企業調査部長を経て
2002年野村証券経営役 金融研究所長、同金融経済研究所長、
07年から現職。

著書は
「脱ガラパゴス戦略」(共著=東洋経済新報社)
「グローバルマネーシフト」(同=同
「環境主義経営と環境ビジネス」(同=野村総合研究所)
など。

他に「中国の産業競争力」(財界観測)など論文多数。


■講演CDの要点

証券マンでもあるエコノミストが、グローバル化の中で、ガラパゴス島にみる内向きの進化を脱し、新興国市場に打って出る技術・製品戦略の必要を力説する。


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「脱ガラパゴス戦略」〜新興国市場での日本企業の新たな成長シナリオ〜
海津政信(野村証券経営役 金融経済研究所チーフリサーチオフィサー)

【2010年06月第4週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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