香川眞:観光学大事典 著者【講演CD】


観光問題の専門家が、日本の観光交流の実態と今後を展望する。また観光の社会・文化・地域振興への影響等を掘り下げ、日本観光の方向を示す。


講演CDタイトル
21世紀の観光デザイン〜観光交流で豊かな社会と文化を〜
香川眞氏(日本国際観光学会会長・流通経済大学教授)観光学大事典 著者

 

 

香川眞
香川眞

■講演CDの主な内容

香川眞氏は観光問題の専門家で、
2000年からは日本国際学会の会長も務めています。

講演で香川氏は観光の定義から説き起こし、まず移動があり、
移動の一部が旅行で、観光は旅行の一部と位置づける。

「観光」は中国から来た言葉で「交流」を意味し、
2つの文化を見聞して互いに影響を与え合うことでもあると説明する。

その観光交流において日本はかなり立ち遅れていると指摘。

各国の海外旅行者は年間8億4千3百万人(05年)で
トップのドイツは7千7百40万人。

イギリス、アメリカ、ポーランド、中国などと続き、
日本は12位の1千7百40万4千人に過ぎない。

特に外国人旅行者の受入数ではフランスの7千9百8万3千人(06年)に対し
日本は8百34万7千人(07年)で世界30位。

アジアでも7位に甘んじているという。
政府は今年10月、国土交通省に「観光庁」を新設し、
外国観光客を2010年に1千万人、2020年に2千万人の目標実現に取り組むことにした。

「日本は外国に行く観光客や外国から来る観光客の人数を増やすことが国際化に繋がり、
その点では観光庁の発足は意味がある」と評価した。

特に海外からの観光客としては中国、アメリカ、韓国、香港、タイなどアジアからの
流入が期待できると見ている。

また香川氏は観光交流のあり方など具体的な方策を示し
「観光は世界平和に繋がるもので軍事と違う意味で一つの戦略と考えるべき」と説いた。

香川眞
香川眞

【プロフィール】香川眞氏(かがわ・まこと)

1946年生まれ。
71年早稲田大学 文学部 心理学科卒後、
立教大学大学院 文学研究科 心理学専攻修士課程修了。
同大学院 社会学研究科 応用社会学専攻博士課程単位取得満期退学。
その後、立教大学 社会学部助手、
大阪産業大学 経営学部 講師・助教授を経て
1993年から流通経済大学 社会学部教授。
2000年からは日本国際観光学会会長も務める。

著書は
「観光学大辞典」(編著=木楽舎)
「現代観光研究」(同=嵯峨野書院)
など。


■講演CDの要点

観光問題の専門家が、日本の観光交流の実態と今後を展望する。また観光の社会・文化・地域振興への影響等を掘り下げ、日本観光の方向を示す。


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21世紀の観光デザイン〜観光交流で豊かな社会と文化を〜
香川眞(日本国際観光学会会長・流通経済大学教授)

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