門倉貴史:新興国バブル崩壊のシナリオ 著者【講演CD】


急成長を続けている新興国BRICsにバブル崩壊の危機が… BRICs問題の専門家が、その実態を解明し、日本経済に与える影響を分析する。


講演CDタイトル
新興国バブル崩壊のリスクと日本経済の今後
門倉貴史氏(BRICs経済研究所代表)新興国バブル崩壊のシナリオ 著者

 

 

門倉貴史
門倉貴史

■講演CDの主な内容

門倉貴史氏はこの講演で、
有力新興国では高い経済成長が続いている半面、
不動産や金融資産などで
バブル崩壊懸念も出ていると指摘。

1.先進国経済の現状と展望
2.有力新興国の現状と展望
3.有力新興国のバブル崩壊リスク
4.日本経済への影響

の4点について紹介したい。

まず先進国の中でアメリカ経済は一応、
底を打って回復傾向にあるが緩やかだ。

今回の不況は従来の不況と異なり
バランスシート調整の問題を抱えていること。

これは企業や政府、金融機関、家計などが
多額の借金を抱えている結果だ。

不良債権問題は日本より深刻で、
回復には長い年月を要するだろう。

9%台の高い失業率による消費市場の低迷も大きい。

欧州経済の大きな懸念材料は
PIIGS5カ国の財政不安が
欧州全体の足を引っ張っていること。

特に財政不安がイタリアとスペインの
有力2カ国に波及するかが焦点で、
波及すればユーロの下落など
欧州全体の大きなリスクになる。

日本経済は3月の東日本大震災による経済損失が
原発事故補償なども加えると最終的には
30兆円程度と予想される。

復興財源を増税に頼れば
今のデフレ状況がさらに続くことになる。

最近の円高はドル、ユーロ安の裏返しで
消去法的に円が買われている状況だ。

BRICsの有力新興諸国は
現在も高い経済成長が続いている。

成長の背景には個人消費と道路、鉄道、港湾建設など
インフラ投資の伸びがある。

さらに各国とも富裕層が急増しており、
旺盛な内需とともに経済成長を支えている。

ただ一部の有力新興国では
不動産や株価の下落、通貨不安などで
バブル崩壊リスクの懸念が出ている点は見逃せない。

門倉貴史
門倉貴史

【プロフィール】門倉貴史氏(かどくら・たかし)

1971年生まれ。
慶応大学経済学部卒後、
銀行系シンクタンクの研究員となり、
日本経済研究センター、
東南アジア研究所(シンガポール)へ出向。
2002年に生保系シンクタンクに移り、
経済調査部主任エコノミストとしてアジアや
BRICs諸国に関する論文を多数発表。

06年にBRICs経済研究所を設立して代表に就任。
BRICs諸国の経済研究の第一人者です。
新興国に関する数多くの著書がある一方、
最近はテレビ番組にも良く登場。

著書は
「新興国バブル崩壊のシナリオ」(中経出版)
「図説BRICs経済」(日本経済新聞社)
「中国経済の正体」(講談社現代新書)
「官製不況」(光文社)
など多数。


■講演CDの要点

急成長を続けている新興国BRICsにバブル崩壊の危機が… BRICs問題の専門家が、その実態を解明し、日本経済に与える影響を分析する。


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