井沢元彦:ユダヤ・キリスト・イスラム集中講座 宗教紛争はなぜ終わらないのか 著者【講演CD】


歴史・人物などの意外な真実を発掘して人気を博する作家が、果てしない世界の宗教紛争とテロの本質を多面的に論ずる。


講演CDタイトル
宗教紛争・テロはなぜ終わらないのか

井沢元彦氏(作家)ユダヤ・キリスト・イスラム集中講座 宗教紛争はなぜ終わらないのか 著者

 

 

井沢元彦
井沢元彦

■講演CDの主な内容

井沢元彦氏は独特の歴史観や民族・宗教問題などを
深く掘り下げた多くの著書を出しています。

講演の冒頭で井沢氏は
「日本人は宗教的教養に欠けている部分がある」と指摘。

これは日露戦争でバルチック艦隊を破って以来、
実用的学問を優先し宗教教育に無反応だったことに起因するとみる。

宗教に関する最低限の知識は知っておくべきとした上で、
キリスト教、イスラム教、ユダヤ教の成立過程やそれぞれの違いを説く。

特にキリスト教とイスラム教では
「双方が相手をインチキとみて否定しあっていること」が問題とした。

ユダヤ教も含め共通していることはいずれもが「一神教」を信じ、
自らの神のみが宇宙で唯一無二の神として他と一切妥協しないことだ。

これが他の宗教を否定する最大の理由であり、
日本の多神教社会と大きく異なる点でもある。

イスラム教徒がキリストの聖地エルサレムを占拠したことに対する
キリスト教徒の十字軍による反撃、
石油資源をめぐるイスラム諸国とキリスト教国の争奪、

それがひいてはオサマ・ビンラディンらイスラム過激派による
無差別テロへと進んでいると井沢氏は分析する。

双方相容れない宗教がそれぞれに
「一神教」を標榜して排他的行動に走らざるを得ない
宗教紛争・テロの根深さを伺い知ることが出来る。

それは同時に世界各地の宗教紛争・テロが容易に収束しないことをも意味する。

また、この講演を通じて、宗教に関する日本人の淡白さが改めて
浮き彫りにされたともいえる。

【プロフィール】井沢元彦氏(いざわ・もとひこ)

1954年生まれ。
早稲田大学法学部卒後、
TBSに入社し、報道局の政治部記者時代(26歳)に「猿丸幻視行」で第26回江戸川乱歩賞を受賞。

31歳で退社して以降、作家活動に専念する。
歴史推理やノンフィクション分野で独自の境地を開拓。

著書は
「逆説の日本史12」(小学館)
「逆説のアジア史紀行」(同)
「義経はここにいる」(徳間書店)
「ユダヤ・キリスト・イスラム集中講座」(同)
「逆説のニッポン歴史観」(小学館)
など多数。


■講演CDの要点

歴史・人物などの意外な真実を発掘して人気を博する作家が、果てしない世界の宗教紛争とテロの本質を多面的に論ずる。


【講演CDのご購入はこちら】
宗教紛争・テロはなぜ終わらないのか

井沢元彦(作家)

【2005年07月第1週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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