岩井奉信:政治改革1800日の真実 著者【講演CD】


7月の参院選で自公の与党が圧勝し衆参のねじれ現象が解消。政治学者が、巨大与党の課題と少数野党再編の可能性などを探り、今後の政治状況を展望する。


講演CDタイトル
自公の巨大与党に挑む少数野党と今後の政治課題
岩井奉信氏(日本大学法学部教授)政治改革1800日の真実 著者

 

 

岩井奉信
岩井奉信

■講演CDの主な内容

岩井奉信氏の「巨大与党と少数野党の政治課題」
に関する講演内容をお届けします。

現在の政治状況について
「一強多弱で安倍総理の独走状態が始まっている」と評した。

今年7月の参院選で自公の与党が圧勝し野党が大敗。
衆参のねじれ現象も解消し「向かうところ敵なしの形で、
向こう6年間は続くのではないか」と安倍長期政権を予測する。

安倍政権の強みは国民の支持率が高水準にあるのに加えて
自民党内でも森元総理や古賀元幹事長ら長老が引退し
「物申す小姑」がいなくなったことも見逃せないという。

しかも国民の支持率が高いだけに政策に
口を挟むことが難しい状況だ。

また派閥の力が低下し人事でも官邸主導で進め
「ポスト安倍」の人材も見当たらないと指摘。

このため「強いリーダーシップを発揮できる環境にあり
安倍総理一人支配と言える」とした。

その上で
「安倍政権では政局の話が聞かれず政策の政治に転換している。
これは日本政治の新たな脱皮を意味する」
と評価した。

野党はどうか。
特に「政権を取った民主党の凋落ぶりは目を覆うばかり」とし、
2流3流の政党に凋落したと手厳しい。
「かつての社会党の衰退を彷彿させる」という。

日本維新の会やみんなの党など第3極とされる政党も
「昨年の輝きは失せてしまった」と見る。

維新、みんなの党は
「それぞれ松下、渡辺代表に引きずられた個人商店的で
今年に入ってその弱点が表面化した」とみる。

つまり野党は内部がバラバラで分散化しており
「自民党の対抗勢力にはなれない」と分析した。

ただ「一つの政党が強いだけでは議会制民主主義はうまくいかない」
と警鐘を鳴らす。

岩井奉信
岩井奉信

【プロフィール】岩井奉信氏(いわい・ともあき)

1950年生まれ。
76年日本大学法学部法律学科卒、
81年慶応大学大学院法学研究博士課程を修了し
同年慶応大学新聞研究所講師。

83年常盤大学人間科学部専任講師、 助教授を経て
92年同大教授。

2000年に日本大学法学部教授に就任。

政治学者としてテレビ、ラジオ、新聞などで
政治問題について評論活動を行う。歯切れよい解説に定評。

「新しい日本をつくる国民会議」(21世紀臨調)などの委員として
政治改革にも積極的。

著書は
「政治改革1800日の真実」(共著=講談社)
「現代地方自治の課題」(同=学陽書房)
「政治学のすすめ」(同=筑摩書房)
「政治資金の研究」(日本経済新聞社)
など多数


■講演CDの要点

7月の参院選で自公の与党が圧勝し衆参のねじれ現象が解消。政治学者が、巨大与党の課題と少数野党再編の可能性などを探り、今後の政治状況を展望する。


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自公の巨大与党に挑む少数野党と今後の政治課題
岩井奉信(日本大学法学部教授)

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