石川英輔氏:大江戸神仙伝 著者【講演CD】


いま江戸時代に熱い視線が注がれている―。NHKおもしろ江戸番組の解説でも人気の作家が、その驚くべき先人の知恵を明かす。


講演CDタイトル
江戸時代から今学べること
石川英輔氏(作家)大江戸神仙伝 著者

 

 

石川英輔
石川英輔

■講演CDの主な内容

石川英輔氏は「江戸時代は評判の悪い時代といわれていたが、
そんな悪い時代が270年も続いたか」と疑問を呈し、
その視点に立って、なぜ江戸時代が長く続いたかを調べてきたという。

「どこがよくて270年も続いたかを調べることがいま、
江戸時代から学べること」と言い切る。

そして江戸時代の生活実態や武士と商人の違い、
さらに徳川幕府の巧妙な権力支配のあり方などを具体的に話して
興味をそそります。

江戸時代でも「日本の人口を初めて調べたのが8代将軍吉宗公」で、
当時の日本の人口は3000万人から3100万人程度だったという。

そのうち江戸の庶民人口は55万人(ほかに武家人口もほぼ同程度)前後で、
町奉行所役人は290人で、うち司法官は66人、
実際に町を見回る今の警察官に相当する人は12人に過ぎず、
町の治安などは「ほとんど大家さんなど民間で処理する」仕組みだった。

「今は何もかも国がやるべきだと主張するが、
江戸時代は民間人任せでうまくいった」と語り、
現代もこの民間人活用を大いに学ぶべきと指摘。

また「武士は権力は持っているが、カネはない。

商人は権力は持たないが、カネは持っていた」と、武士や商人に
権力と富を同時に集中させないシステムが出来ていたことを紹介。

【プロフィール】石川英輔氏(いしかわ・えいすけ)

1933年生まれ。
国際基督教大学と東京都立大学理学部を中退。
カラー製版技術の会社を創立し
76年にはカラー製版技術の研究により
日本印刷学会第1回技術賞を受賞。

85年から専業作家となり、SF作品のほか、
江戸時代のエネルギー、資源、環境などについての
著作や講演に注力する。

著書は
「大江戸神仙伝」とそのシリーズ(評論社)
「大江戸生活体験事情」(講談社)
「大江戸開府四百年事情」(同)
「大江戸えころじー事情」(同)
「ニッポンのサイズ」(淡交社)
など多数。


■講演CDの要点

いま江戸時代に熱い視線が注がれている―。NHKおもしろ江戸番組の解説でも人気の作家が、その驚くべき先人の知恵を明かす。


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江戸時代から今学べること
石川英輔(作家)

【2004年09月第4週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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