池田信夫:「日本史」の終わり 変わる世界、変われない日本人 著者【講演CD】


NHK報道局特報部ディレクターなどを経て多彩に活動する経済学者が、世界の潮流に遅れ、何事も決められない日本の根本課題を衝き、今後の対応を明らかにする。


講演CDタイトル
日本人はなぜ決められないのか〜歴史の教訓から学ぶ〜
池田信夫氏(アゴラ研究所所長・経済学者)「日本史」の終わり 変わる世界、変われない日本人 著者

 

 

池田信夫
池田信夫

■講演CDの主な内容

池田氏はNHK勤務の後、
大学教授や経済研究所を経て、
2011年にオピニオンサイトの言論プラットホーム
「アゴラ」を運営するアゴラ研究所を設立し
セミナーや電子書籍の発行を通じて各種提言を行う。

池田氏は與那覇潤氏との共著で
「『日本史』の終わり」を今年出版。

この講演はそれを踏まえて
「決められない日本」の原因について
歴史的背景を紐解きながら解説。

明治以降の歴史を考えると
日本が西洋とどう違うかだけが検証され、
基準をヨーロッパやアメリカに置いたところが
「徹底的な間違い」と指摘。

その上で近代を研究する中で近代以前の中国との関係で
日本を見る新しい視点が必要と説いた。
近代化した日本の歴史は西洋のマネをしたようにみえるが
「中国の影響をかなり受けている」とみる。

いま日本では何事も「決められない」ことが問題となっており、
政治、役所、企業経営にも共通した課題と指摘。

これが日本の現在の行き詰まり現象の大きな原因と分析する。
日本は官僚制度をみても実質的には中国の影響が強いとし、
公務員試験など具体的な事例を紹介した。

政治でも企業でも形式的には
権限を持っているトップは何も決められず、
法的には決める権限がない官僚が
実質的に決めているのが実態で
「これが何事も決められない最大の原因」と言い切る。

また日本では「意思決定がトップではなく現場にあり
トップはそれに従うだけ」の事例も紹介するなど
「決められない日本」の背景に迫っています。

池田信夫
池田信夫

【プロフィール】池田信夫氏(いけだ・のぶお)

1978年東京大学経済学部卒後、NHK入局。
報道局特報部ディレクターなどを務め93年に退職。
国際大学教授や経済産業研究所上席研究員などを歴任し、
2011年にアゴラ研究所を設立して代表に。
同研究所はオピニオンサイトの言語プラットホーム
「アゴラ」を主体に運営するほか
各種セミナーの開催や電子書籍の出版などが主な活動。

著書は
「『日本史』の終わり」(共著=PHP研究所)
「原発『危険神話』の崩壊」(同)
「使える経済書100冊」(NHK出版)
「もし小泉進次郎がフリードマンの『資本主義と自由』を読んだら」
(日経BP社)
「日本経済『余命3年』」(共著=PHP研究所)
など多数。


■講演CDの要点

NHK報道局特報部ディレクターなどを経て多彩に活動する経済学者が、世界の潮流に遅れ、何事も決められない日本の根本課題を衝き、今後の対応を明らかにする。


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日本人はなぜ決められないのか〜歴史の教訓から学ぶ〜
池田信夫(アゴラ研究所所長・経済学者)

【2012年12月第3週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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