保阪正康:日本の領土問題と海洋戦略―尖閣諸島、竹島、北方領土、沖ノ鳥島 著者【講演CD】


尖閣諸島、竹島さらに北方領土問題で中国、韓国、ロシアと厳しい対応を迫られる日本。ノンフィクション作家が、歴史的真実に基づく決然とした外交力を求める。


講演CDタイトル
歴史から見る日本の領土問題〜今こそ真実を見据えた外交力を〜
保阪正康氏(ノンフィクション作家)日本の領土問題と海洋戦略―尖閣諸島、竹島、北方領土、沖ノ鳥島 著者

 

 

保阪正康
保阪正康

■講演CDの主な内容

保阪氏は日本の領土問題を考えるに当たっては
1952年のサンフランシスコ講和条約に基づいて
日本の立場を立論し、
国際世論に向かって主張すべきと一貫して強調した。

具体的には日中、日韓で領有権問題が激しく対立している
尖閣諸島、竹島そして北方領土について
歴史的真実を踏まえて解説した。

これら3件はそれぞれ特異性があるという。

北方領土は歴史問題、
竹島は歴史問題に加えて政治問題、
尖閣諸島は資源問題が絡んでいるとの認識を示す。

これらの問題で日本は「基本的には外交力で解決し
軍事力を使わないことになっている」との基本姿勢を明確にした。

特に日本固有の領土である尖閣諸島に対する中国の態度は
「帝国主義的な動きであり、
軍を出そうとすることには懸念を覚える」として、
中国の高圧的な対応を批判した。

中国は1972年、「尖閣諸島は中国の領土」と主張。

国連が尖閣諸島周辺には
「資源が無尽蔵にある」と発表したのを受けて
資源確保を狙った動きだと指摘。

こうした無謀な主張に対し日本は国内外に向かって
「1952年のサンフランシスコ講和条約に基づく日本の領土である」
ことを強く主張すべきと語る。

その上で「国益に立脚していることは堂々と言うべきである」と力説。

サンフランシスコ講和条約には日米英ソ連など51カ国が参加し、
48カ国が賛成したが、中国、韓国は参加していない。

ただ賛成多数で決まったこの条約に基づいて
日本の立論を確立する必要を強調した。

保阪正康
保阪正康

【プロフィール】保阪正康氏(ほさか・まさやす)

1939年生まれ。
同志社大学文学部社会学科卒後、
出版社勤務を経て文筆活動に入る。

ノンフィクション作家として昭和天皇論や
昭和史の事件、人物などをテーマにした評伝、
小説に取り組む。

また「昭和史を語り継ぐ会」(昭和史講座の編集人・発行人)を主宰。
日本文芸家協会、日本ペンクラブ、日本エッセイストクラブなどの会員。

これまでに取材した人は国内外含めて4000人以上に達するという。
医学・医遼問題などを社会的な視点で論評。

著書は
「日本の領土」(共著=角川ONEテーマ21)
「体験から歴史へ―昭和の教訓を未来への指針に」(講談社)
「作家たちの戦争」(毎日新聞社)
「田中角栄の昭和」(朝日新書)
「昭和史の教訓」(朝日新聞社)
「昭和天皇」(中央公論新社)
など多数。


■講演CDの要点

尖閣諸島、竹島さらに北方領土問題で中国、韓国、ロシアと厳しい対応を迫られる日本。ノンフィクション作家が、歴史的真実に基づく決然とした外交力を求める。


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