橋本久義氏:町工場こそ日本の宝 他人のやらないことをやるから儲かる! 著者【講演CD】


町工場は世界の宝―との思いで3千100社を越える中小企業を訪問し経営者の生の声を聞いている講師が、その実態を報告。経済危機に立ち向かう中小企業の底力を解明する。


講演CDタイトル
町工場3千社を回って知る日本の中小企業の底力
橋本久義氏(政策研究大学院大学教授)町工場こそ日本の宝 他人のやらないことをやるから儲かる! 著者

 

 

橋本久義
橋本久義

■講演CDの主な内容

橋本久義氏はこれまで22年間に発展途上国310工場を含む
3千132社の中小企業を訪問してその実態をつぶさに見聞。

中小企業経営者の強さ、したたかさ、悲哀などを知り尽くしています。

中小企業の社長には大企業の社長にはない「情熱と魅力」があり、
それに惹かれて訪問を続けているという橋本氏。

なぜ中小企業の社長は魅力的か。

人材を継続的に確保し喜びや苦しみを分かち合うには
社長の魅力や人徳が欠かせない。

社長に魅力がなければ人が集まらず金融機関もカネを貸さないと指摘する。

工場現場を訪れて生産プロセスを眺めると
技術レベルの向上や消費ニーズの変化が「どんな統計よりもよく分かる」という。

外国の中小企業経営者との比較論も面白い。

米欧の経営者は会社をカネ儲けの道具とみなし、
儲からないと直ぐ売りに出す。

日本の社長は「会社はわが子」と考え、
わが子が苦しんでおれば自分の財産を投げ打ってでも救う。

だから日本の会社は「赤字になってもなかなか潰れない」。

また発展途上国の企業は縮小均衡になりやすいという。

どんな精密機械でも構成している部品が良くなければ動かない。

日本の中小企業は必死に耐えながら最高級のものを作っているが
「日本の中小企業はあまりにも過小評価されている」と指摘する。

今後どう生き残るかについての対応策を具体的に紹介した点も興味深い。
アジアへの飛躍、素早い対応、生活必需品分野への取り組み、
多くの顧客の確保、中小企業同士の連携、
IT活用、アメリカ市場を狙う、夢を持つ
など参考になる実例を踏まえて紹介した。

橋本久義
橋本久義

【プロフィール】橋本久義氏(はしもと・ひさよし)

1945年生まれ。
69年東京大学工学部精密機械工学科卒と同時に通産省に入省
78-81年まで西独ジュッセルドルフに駐在。
その後同省機械情報産業局の鋳鍛造品課長、
中小企業技術課長、立地指導課長、総括研究開発官など歴任。
94年埼玉大学政策科学研究科教授
97年から政策研究大学院大学教授。
「中小企業は日本のまごころ、世界の宝」と説き、
中小企業の活性化をテーマに研究に取り組む。

著書は
「町工場こそ日本の宝」(PHP研究所)
「町工場が滅びたら日本も滅びる」(同)
「IT時代を切り拓く女性起業家達」(日刊工業新聞社)
「続・創造的中小企業」(同)
「町工場の底力―日本は俺達が支えている」(PHP研究所)
など多数。


■講演CDの要点

町工場は世界の宝―との思いで3千100社を越える中小企業を訪問し経営者の生の声を聞いている講師が、その実態を報告。経済危機に立ち向かう中小企業の底力を解明する。


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町工場3千社を回って知る日本の中小企業の底力
橋本久義(政策研究大学院大学教授)

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