長谷川幸洋:日本国の正体 政治家・官僚・メディア 著者【講演CD】


安倍自民党政権が復権し、日本維新の会など第3極を巡る政界再編劇は更に進むのか、一段落か。政治の現場で取材するジャーナリストが政局を大胆に占う。


講演CDタイトル
安倍自民党政権の誕生でどうなる政界再編
長谷川幸洋氏(東京新聞・中日新聞論説副主幹)日本国の正体 政治家・官僚・メディア 著者

 

 

長谷川幸洋
長谷川幸洋

■講演CDの主な内容

安倍首相は今回の安倍内閣の発足に当たっては
2006年の第1次安倍内閣の失敗を教訓にしている、と紹介し
「第1次安倍内閣を総括しないと第2次内閣が
何を目指しているか分からない」とした。

第1次では霞が関官僚との「ガチンコ対決」で始まり、
道路特定財源の一般財源化などの改革を打ち出した。

しかし自民党道路族や官僚の抵抗にあって骨抜きにされ、
この結果、党内や官僚の間で安倍政権を軽視する雰囲気が広がる。

第1次内閣の本質は
「霞が関との大バトルに敗れて崩壊したこと」と振り返り、
今回はこうした教訓を踏まえ
「政治はバトルであり必ず敵がいて抵抗するもの。

これを押し切るだけの政治的力量が必要」と再認識し、
そこからスタートしているという。

閣僚人事では重量級や中堅・若手を起用。

さらに首相官邸人事を強化し財務省、経産省、
外務省、警察庁のパワー官庁から人材を集めた。

経産省からの登用が目立つが
「これは今も霞が関のチャンピオンである
財務省をけん制する狙いがある」と解説。

安倍首相は昨年の総裁選で党員票でも国会議員票でも2位となり
決選投票で逆転して総裁になったことで「党内の基盤は弱い」とみる。

問題は「国民の政治不信が大きい」ことと指摘し、
その政治不信をどう解消するかが最大の課題とした。

安倍内閣のデフレ脱却に向けた経済再生計画や安全保障問題を取り上げ、
特に中国の覇権的行動に対しては日米同盟の再構築、
東南アジア諸国+豪州、ニュージーランド、インドとの連携の必要性を強調。

さらに政界再編問題では野党各党を一刀両断。

長谷川幸洋
長谷川幸洋

【プロフィール】長谷川幸洋氏(はせがわ・ゆきひろ)

1953年生まれ。
76年慶応大学経済学部を卒業し、77年中日新聞社入社。
87年から東京本社で経済部、外報部記者、
93年ブリュッセル支局長、
99年論説委員、
2010年から東京新聞・中日新聞論説副主幹。

この間、89年にはジョンズポプキンス大学高等国際問題研究大学院を卒業し、
国際公共政策修士を取得。
税制など政府関係委員も多く務め、最近はテレビ出演も目立つ。

著書は
「政府はこうして国民を騙す」(講談社)
「日本国の正体 政治家・官僚・メディア―本当の権力者は誰か」(同=第18回山本七平賞)
「官僚との死闘700日」(同)
など多数。


■講演CDの要点

安倍自民党政権が復権し、日本維新の会など第3極を巡る政界再編劇は更に進むのか、一段落か。政治の現場で取材するジャーナリストが政局を大胆に占う。


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安倍自民党政権の誕生でどうなる政界再編
長谷川幸洋(東京新聞・中日新聞論説副主幹)

【2013年02月第2週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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