長谷川幸洋氏:日本国の正体 政治家・官僚・メディア 著者【講演CD】


政治経済外交問題を長く取材し分析している現役新聞論説委員が、政治家・官僚・メディアにメスを入れ、本当の権力者は誰なのか、「日本の正体」に迫る。


講演CDタイトル
政治家・官僚・メディアの関係―民主党政権でどう変わるか
長谷川幸洋氏(東京新聞・中日新聞論説委員)日本国の正体 政治家・官僚・メディア 著者

 

 

長谷川幸洋
長谷川幸洋

■講演CDの主な内容

長谷川幸洋氏は新聞の論説や著書などを通じて
官僚政治を厳しく批判してきています。

「新聞の建前論とは離れて話す」
と前置きして、
従来の自民党政権と官僚との関係に切り込む一方、
脱官僚依存を掲げる民主党政権の取り組みや
課題を論じた。

これまでの自民党政権は
「相当程度、官僚が政治家やメディアを
掌に乗せて動かしてきた」とみる。

その象徴が閣議のあり方だと指摘し、
国の最高意思決定機関であるはずの閣議の
形骸化ぶりを浮き彫りにした。

閣議は事務次官会議など
官僚の決めた案件を追認するだけで、
実質的な政策決定は「各省の局長級協議で決まる」
と言い切る。

また官僚の能力評価は官僚にとって
都合の悪い法律を葬り去り、
天下りポストを新たに作ることにある、とした。

鳩山政権は脱官僚依存を前面に打ち出して、
一番権力を握っている官僚こそが
退陣すべきというのが基本姿勢。

ただ鳩山首相は政務官や内閣官房副長官に
経済産業省や法務省出身の官僚を入れ、
しかも法制局長官は留任。

「脱官僚といいながら
麻生政権以来の役人を引き継いでおり、
これは危うい」と評した。

また国家戦略局と行政刷新会議の関係に触れる一方、
省庁を勝ち組と負け組に色分けし、
勝ち組は財務省と経産省、
負け組みは国交省、農水省などを挙げた。

特に徴税権と予算編成権を持つ
財務省の権限強化が際立つとし
「財務省と経産省が他の省庁をやっつける」
構図を明らかにした。

また小沢幹事長VS反小沢の暗闘にも踏み込んだ。

長谷川幸洋
長谷川幸洋

【プロフィール】長谷川幸洋氏(はせがわ・ゆきひろ)

1953年生まれ。
1976年慶応大学経済学部卒 77年に中日新聞社入社
87年から東京本社(東京新聞)経済部、同外報部記者を経て
93年ブリュッセル支局長
99年から同論説委員。
この間、89年にはジョンズポプキンス大学高等国際問題研突大学院
(SAIS)卒業・国際公共政策修士(MIPP)取得。
財政制度等審議会臨時委員、政府税制調査会委員なども歴任。

著書は
「日本国の正体 政治家・官僚・メディア――本当の権力者」(講談社)
「百年に一度の経済危機から日本経済を救う会議」(共著=PHP研究所)
「官僚との死闘七〇〇日」(講談社)
「謎とき日本経済50の真相」(講談社現代新書)
など多数。


■講演CDの要点

政治経済外交問題を長く取材し分析している現役新聞論説委員が、政治家・官僚・メディアにメスを入れ、本当の権力者は誰なのか、「日本の正体」に迫る。


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長谷川幸洋(東京新聞・中日新聞論説委員)

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