原田泰:デフレはなぜ怖いのか 著者【講演CD】


長らく政府の経済政策形成の中枢にあり、いま民間エコノミストのトップをいく講師が、拡大に転じた日本経済の前途を明確に分析する。


講演CDタイトル
日本経済の拡大基調は本物か
原田泰氏(大和総研チーフエコノミスト)デフレはなぜ怖いのか 著者

 

 

原田泰
原田泰

■講演CDの主な内容

原田泰氏は
かつて経済企画庁や財務省などで
政府の経済政策の策定に携わってきた。

現在は民間エコノミストとして活躍中。

今回の景気回復は02年1-3月期から始まり、
今年1―6月期も平均2.3%で上昇しており
「日本経済はまだ回復する」と読む。

その要因として民間消費と民間投資の寄与を挙げる。

90年代から長く低迷したいわゆる
「失われた15年」の原因についても諸説を紹介する形で触れた。

また景気回復を支える柱の一つとして雇用の改善を挙げ
98年以降実質賃金が低下して企業の雇用が増えたと分析。

この雇用増加が民間消費の安定、生産の安定、投資の拡大に
つながると見る。

さらに02年7月に工場等制限法が撤廃されたことで
東京や大阪など大都市近郊での工場立地が
拡大していることも見逃せないという。

工場等制限法が適用されると、企業は国内立地を諦めて
海外に進出していたが、同法の撤廃で工場立地が国内に回帰し、
その流れが近畿圏中心に「いま拡大している」と見る。

今後のリスク要因として地政学的にみて、
北東アジアや中東情勢などを指摘した。

ただ「実際のところはわからない」というのが実情だ。

経済・金融上のリスクでは
「早期の金融引き締めの危険性」を挙げたが、
企業も債務の増加をしないようにしており
「仮に早期の引き締めがあっても、
過去のようなデフレになることはないだろう」
と予測した。

原田泰
原田泰

【プロフィール】原田泰氏(はらだ・ゆたか)

1950年生まれ。
74年東京大学卒、
同年経済企画庁入庁、
イースト・ウエスト・センター、
ハワイ大学に留学(経済学修士)、
経企庁国民生活調査課長、
同海外調査課長、
財務省総合政策研究所次長などを経て退官、
04年から現職。

著書は
「昭和恐慌の研究」(共著)
「長期不況の理論と実証」(同)
「日米関係の経済史」
「日本の失われた10年」
「デフレはなぜ怖いのか」
など多数。


■講演CDの要点

長らく政府の経済政策形成の中枢にあり、いま民間エコノミストのトップをいく講師が、拡大に転じた日本経済の前途を明確に分析する。


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日本経済の拡大基調は本物か
原田泰(大和総研チーフエコノミスト)

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