原田和明氏:景気対策なくして構造改革なし 著者【講演CD】


蘇った日本経済の成長路線は来年も続くか? 米経済の先行きに不安はないか?当講座お馴染みのトップエコノミストが複眼的に予測。


講演CDタイトル
2005年の世界と日本経済を展望する
原田和明氏(UFJ総研シニア・フェロー)景気対策なくして構造改革なし 著者

 

 

原田和明
原田和明

■講演CDの主な内容

原田和明氏はまず、世界経済を展望するに当たって
米国経済と中国経済の動向が最大の問題と指摘。

米国経済はイラク問題の推移、原油価格、
財政赤字が景気のマイナス要因になると見る半面、
新政権発足後、イラク和平が進み、企業収益も好転すれば05年も
「自立的な拡大基調が期待できる」として、その可能性は50%と見る。

中国経済は沿岸部と内陸部の格差や不良債権問題など
「難問が山積している」と指摘した上で
「いま歴史的な勃興期にあり、新しい成長プロセスに入り得る」と判断し、
目先はソフトランディングできるとの見通しを示す。

日本経済の現状は実物面が堅調、二極化現象も徐々に改善し、
金融システム不安も峠を越して「着実な回復持続」にあると説明。

4―6月期のGDP下方修正の主要因とされる在庫減少についても
「デジタル家電や自動車の出荷増による実際の需要増に支えられたもので
悪い要因ではない。むしろ先行きプラスになる動き」と分析。

来年の経済については、原油価格やシリコンサイクルの動向など
不透明要因があり「今年に比べ若干の減速はある」
としたものの、大幅な後退局面はないと予測しています。

さらに日本の近未来を展望し
「光ファイバーなど先端分野で世界を凌駕していけば3%成長も可能」とし、
新産業創造戦略などの促進を求めています。

【プロフィール】原田和明氏(はらだ・かずあき)

1931年生まれ。
56年東京大学経済学部卒、同年三和銀行(現UFJ銀行)に入行
通産省出向やロンドン駐在エコノミスト(3年半)を経て支店長、調査部長の後、
85年常務
86年三和総合研究所(現UFJ総研)設立と同時に専務として移り、
副社長、理事長を歴任。
2000年特別顧問
02年から現職。

著書は
「景気対策なくして構造改革なし」(東洋経済新報社)
「『全治5年』の日本経済」(同)
「価格革命 日本企業の挑戦」(日本経済新聞社)
「銀行10年後への戦略」(同)
など多数。


■講演CDの要点

蘇った日本経済の成長路線は来年も続くか? 米経済の先行きに不安はないか?当講座お馴染みのトップエコノミストが複眼的に予測。


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原田和明(UFJ総研シニア・フェロー)

【2004年10月第2週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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