行天豊雄:富の興亡―円とドルの歴史 著者【講演CD】


米国に端を発した世界的金融不安の波は日本にも押し寄せてきている。わが国を代表する国際金融行政のプロが日本のとるべき戦略を示す。


講演CDタイトル
世界的金融不安の中で日本のとるべき戦略
行天豊雄氏(国際通貨研究所理事長)富の興亡―円とドルの歴史 著者

 

 

行天豊雄
行天豊雄

■講演CDの主な内容

行天 豊雄氏は
大蔵財務官などを歴任し国際金融・通貨の第一人者です。

国内外に幅広い人脈を持つ。
行天氏は07年7月に表面化した、
米国のサブプライムローン(低所得者向け住宅融資)問題を
詳しく解説。

その後、世界経済や米国、中国経済を分析し
日本の採るべき戦略を示した。

米国では2001年以降の金融緩和で住宅ブームが始まり
住宅ローンの貸出競争が激化し、貸出条件が甘くなった。

そこへ06年から住宅バブルが崩壊し始め住宅価格も低落した結果、
低所得者層の返済が滞りサブプライムローン問題が発生したと、
その経緯を詳しく説明。

米国ではプライムローン(優良貸し出し)やサブプライムローン、
その他のローンなどをパッケージにした新しい金融商品が相次ぎ
このため債券の中身が一般によく分からず、
06年に住宅バブルがはじけたにもかかわらず、
サブプライムローン問題の表面化が遅れた、と分析する。

この影響について
ファンドや銀行などへの連鎖住宅価格の値下がりで個人資産が減少し、
景気後退につながる可能性や低所得者層の支払不能で
社会問題化する懸念がある― などと指摘した。

ただ日本への影響は「それほどない」としながらも
日本の閉鎖的マーケットに対する外国の批判には懸念を示す。

このため日本としては「農業、情報通信、医療分野などへの新規参入を促進し
競争により労働生産性を高める」ことの必要性を力説した。

行天豊雄
行天豊雄

【プロフィール】行天豊雄氏(ぎょうてん・とよお)

1931年生まれ。
55年東京大学経済学部卒後、大蔵省入省、プリンストン大学留学。国際通貨基金、アジア開発銀行に出向を経て国際金融局長、財務官など歴任。

89年退官後、ハーバード大学、プリンストン大学の客員教授の後、92年から96年まで東京銀行会長、95年12月に国際通貨研究所初代理事長に就任。

98年には小渕首相の助言役として内閣特別顧問を務めた。

著書は「富の興亡―円とドルの歴史」(東洋経済新報社)
など


■講演CDの要点

米国に端を発した世界的金融不安の波は日本にも押し寄せてきている。わが国を代表する国際金融行政のプロが日本のとるべき戦略を示す。


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世界的金融不安の中で日本のとるべき戦略
行天豊雄(国際通貨研究所理事長)

【2008年01月第1週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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