古市憲寿:絶望の国の幸福な若者たち 著者【講演CD】


現代の若者は「幸せ」と「不安」を同時に抱えると分析する気鋭の学生研究者が、現代社会における若者論を縦横に展開し、この国の将来像にも踏み込む。


講演CDタイトル
頼りないのか頼れるのか〜「幸せ」と「不安」を抱える若者たちの真実〜
古市憲寿氏(社会学者・東京大学大学院博士課程)絶望の国の幸福な若者たち 著者

 

 

古市憲寿
古市憲寿

■講演CDの主な内容

古市氏は現在27歳で、
近著「絶望の国の幸福な若者たち」が話題を呼び、
今や若者代表としてマスコミに頻繁に登場。

昨2011年はアラブの春やニュヨークでの反格差運動など
世界の若者が立ち上がった年として記憶されるかも知れない。

日本でも原発問題では若者がデモに参加した。

ただ昨年12月、東京オキュパイ(占拠)運動に参加してみたが
2~30代の若者は殆どいなかった。

有楽町の阪急メンズ館のオープンには
2日間で10万人が参加したといわれるが、
日本では反資本主義より資本主義の魅力が勝っている。

日本の若者が反格差などに
リアリティーを感じていないことが大きい。

内閣府の調査では2010年の生活満足度は
20代の7割が満足している。
これは高度成長期より高い。

僕自身のリアリティーからみても
今の時代はそんなに悪いとは思えない。

経済成長は期待できないが今を楽しめる。
今の若者はあまりカネをかけずに
楽しい生活が出来る。

バブル的な幸せではなくても友達との食事など
若者に広まっているのは小さな幸せだ。

多くの人が企業社会から
離脱しつつあることも事実である。

一つの会社に一生勤めるのではなく
生きたいように生きるという考えだ。

日本の幸福な若者は
団塊の世代が生み出したインフラを享受できる一方で
「絶望」も引き継いでいくことになる。

現代の若者は内向きといわれるが、
20代の59%が社会のために貢献したいと思っている。

若者の海外離れでも
医大生がカネを出して海外に学校を作るなど
海外で働く若者は多い。

若者は友達との関係や通信機器、ファッションなど
身近なものにはカネをかける。

若者の幸福度は年々上昇しているが、
63%の若者が悩みと不安を感じている。

半分以上の若者が幸福と思うと同時に
不安も感じているということだ。

古市憲寿
古市憲寿

【プロフィール】古市憲寿氏(ふるいち・のりとし)

1985年生まれ。
2007年慶応環境情報学部卒、
同年東京大学大学院総合文化研究科入学。

現在同博士課程在籍。
社会学者として若者論などで活躍。

友人の経営するIT企業「ゼント」の執行役員も務める。

著書は
「絶望の国の幸福な若者たち」(講談社)
「希望難民ご一行様」(光文社新書)
「上野先生、勝手に死なれちゃ困ります」(共著=同)
「遠足型消費の時代」(同=朝日新書)
など。


■講演CDの要点

現代の若者は「幸せ」と「不安」を同時に抱えると分析する気鋭の学生研究者が、現代社会における若者論を縦横に展開し、この国の将来像にも踏み込む。


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頼りないのか頼れるのか〜「幸せ」と「不安」を抱える若者たちの真実〜
古市憲寿(社会学者・東京大学大学院博士課程)

【2012年02月第4週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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