福嶋浩彦:市民自治の可能性 著者【講演CD】


人口減少は地方にとって深刻な問題。そのなかで地域の活性化を如何に進めるか、自らの首長体験を踏まえて地域分権のあり方と併せて解説し、将来を展望する。


講演CDタイトル
人口減少時代の地域経営と自治分権
福嶋浩彦氏(元我孫子市長・中央学院大学教授)市民自治の可能性 著者

 

 

福嶋浩彦
福嶋浩彦

■講演CDの主な内容

福嶋浩彦氏の「人口減少時代の自治分権」
についての講演内容をお届けします。

福嶋氏は我孫子市長と
消費者疔長官という自治体と国の両方の行政を経験。

この結果
「この国を変えていくには
地方自治体から変えていかなければならないと痛切に感じた」
という。

ただ地方自治体にはまだ課題が多く
「最大の課題は人口減少だ」と指摘した。

人口減少社会は初めての経験だけに
「地域を拡大するのではなく地域の質をどう高めていくかが課題」と語り、
拡大よりも質の充実を強調する。

かつてのように中央から金を持ってきて
公共事業で地域を拡大する時代ではない。

今や「どの地域でも共通するのはインフラと公共施設の問題」と見る。

アベノミクスで経済は上向いてきたが
「これで一気に公共施設を増やすのは財政面から無理」とし、
財政から見れば公共投資の40%しか再生できないと分析する。

我孫子市長時代の経験も踏まえて
「公共施設は隣接する市などと協定を結んで
広域活用による多機能的利用の必要」を説いた。

さらに民間化してコンパクト化することで「小インフラ化」の推進を求める。
我孫子市長の時は「補助金による既得権を切る」ことに腐心。

1999年には市の補助金を全部廃止し既得権も全部なくすほど徹底。
改めて公募して市民による審査で新たな補助金対象を決めることにした。

地域の質を高めるために重要なこととして

①コミュニティの領域
②市場の領域
③行政の領域

の3つを挙げ「この関係性を最適のものにすることが不可欠」と、
その重要性を強調した。

福嶋浩彦
福嶋浩彦

【プロフィール】福嶋浩彦氏(ふくしま・ひろひこ)

我孫子市議会議員を経て1995年に38歳で千葉県我孫子市長に当選。
2007年の退任まで3期12年間務め、市補助金の公募と市民審査、
常設型住民投票条例の制定、市民債による自然環境の保全、
提案型公共サービス民営化など市民自治を理念とした自治体改革に取り組む。
この間、全国青年市長会会長など歴任。

市長退任後は中央学院大学教授、
行政刷新会議・事業仕分け民間評価者(仕分け人)など務める。

2010年から2年間、消費者疔長官として消費者安全法の改正などを手がける。
012年8月から大学に復帰。現在57歳。

著書は
「市民自治の可能性」(ぎょうせい)
「公会計改革~ディスクロージャーが『見える行政』をつくる」
(共著=日本経済新聞社)
「ケア その思想と実践―ケアを実践する仕掛け」(同=岩波書店)
など。


■講演CDの要点

人口減少は地方にとって深刻な問題。そのなかで地域の活性化を如何に進めるか、自らの首長体験を踏まえて地域分権のあり方と併せて解説し、将来を展望する。


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福嶋浩彦(元我孫子市長・中央学院大学教授)

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