江口克彦:地域主権型道州制―日本の新しい「国のかたち」 著者【講演CD】


地域格差の是正が叫ばれるなか、内閣府の「道州制ビジョン懇談会」座長を務める講師が、地域主権を念頭にした道州制実現の方策を明かす。


講演CDタイトル
地域主権型道州制」が日本の新しい国のかたち
江口克彦氏(PHP総合研究所社長)地域主権型道州制―日本の新しい「国のかたち」 著者

 

 

江口克彦
江口克彦

■講演CDの主な内容

江口 克彦さんは
内閣府の 「道州制ビジョン懇談会」座長として
地域主権を念頭においた 道州制の実現を強く提唱しています。

講演の要点は次の通り。

◆私は日本全国でのタウンミーティングで道州制の必要性を話している。
話せば皆さん理解してくれる。
多くの人が異口同音に言うのは「地域を何とかしてくれ」と。

◆地方は「シャッター通り」といわれるように人口が減り活力がない。
それに引きえ東京だけは元気がいい。
大企業100社中71社が東京に本社を置く。
東京圏は毎年15万人も人口が増えている。
将来は人口の約50%が東京圏に集中することになる。

◆地方分権は中央集権に対する「分権」であり、
カネ、人事権など肝心なものは中央の官僚が握って地方には渡さない。
これでは各自治体は自主的な仕事が出来ない。
「地域主権型」というのは、地域が主体的に法律もつくり
税率なども独自に決められるようにすることだ。
例えば州独自に法人税を安くすれば企業も進出しやすくなる。

◆地域主権型道州制ならば州独自の仕事が出来る。
国の補助金はなくなるが地域は元気になる。
全国で9~13の道州を考えているが、具体的には今後専門委員会で決める。
さらに基礎自治体として300程度を想定し、2018年の実現を目指す。

◆国の役割は
外交、防衛、安全保障、危機管理、社会保障、通貨・金融問題などで、
それ以外は道州に任せる。
道州制だと政治が遠くなるとの意見があるが、いま都道府県でやっている仕事を
基礎自治体がやるようになれば、政治はむしろ身近になる。

江口克彦
江口克彦

【プロフィール】江口克彦氏(えぐち・かつひこ)

1940年生まれ。
慶応大学法学部政治学科卒、松下電器産業入社後、1977年PHP総合研究所秘書室長、取締役、常務を経て82年専務、94年副社長、04年に社長就任。
松下幸之助のもとで23年間、直接指導を受ける。

内閣官房「道州制ビジョン懇談会」座長、公務員制度の総合的な改革に関する懇談会委員、首相の諮問機関「経済審議会」の特別委員など公職も多く務める。

著書は
「地域主権型道州制~日本の新しい『国のかたち』」(PHP研究所)
「人間 偉大なるもの」(同)
「いい人生の生き方」(同)
「成功したい人の夢実現ノート」(同)
「成功の法則~松下幸之助はなぜ成功したのか」(同)など多数。


■講演CDの要点

地域格差の是正が叫ばれるなか、内閣府の「道州制ビジョン懇談会」座長を務める講師が、地域主権を念頭にした道州制実現の方策を明かす。


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地域主権型道州制」が日本の新しい国のかたち
江口克彦(PHP総合研究所社長)

【2008年04月第2週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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