安藤寿康:日本人の9割が知らない遺伝の真実 著者【講演CD】


関心を呼ぶ「日本人の9割が知らない遺伝の真実」の著者が、「遺伝の真実」を紹介し、才能と遺伝の関係について科学的知見を踏まえて分かり易く解説。


講演CDタイトル
「遺伝の真実」を考える~才能とは何か~
安藤寿康氏(慶応大学文学部教授)日本人の9割が知らない遺伝の真実 著者

 

 

安藤寿康
安藤寿康

■講演CDの主な内容

安藤寿康氏の専門は行動遺伝学と教育心理学。
主に双生児法による遺伝と環境が認知能力や
パーソナルティーに及ぼす研究に取り組んでいます。

才能や能力、心理学、性格などは遺伝なのか
環境によるものかを研究して
科学的に解明するのが行動遺伝学。

特に双生児の子どもから得た
様々な心理的データを使って研究する。

一卵性双生児は顔や姿、行動がよく似ており
「遺伝を解くカギがある」という。

一卵性と二卵性双生児を比較すると
一卵性が二卵性双生児より
遺伝率が2倍高いことも判明している。

誰でも自分にある特性が遺伝によるものか、
生活環境や訓練等の結果なのか気になるもの。

安藤寿康
安藤寿康

安藤氏によると
「どんな行動、心の側面にも遺伝の影響がある」。

例えば知能・学業成績などの他、
性交渉や収入面等にも遺伝が関係している。

講演ではいろいろな面で具体的な遺伝率を紹介しており、
政治の保守か革新か等も遺伝率で示されるという。

ただ、どの場合でも遺伝要因は100%ではなく50%以下であり
「遺伝も環境も同じぐらい関わっている」と結論づける。

こうした遺伝の研究はこの20年ぐらいで急速に進展したが
ゲノム解析等の研究成果を反映したものだ。

安藤氏の説明では生活・社会・教育などの環境も
遺伝率と同程度に関わっていることが明確となり
遺伝問題には考えさせられる面が多い。

安藤寿康
安藤寿康

【プロフィール】安藤寿康氏(あんどう・じゅこう)

慶応大学文学部卒、同大学大学院社会学研究科博士課程修了。
慶応大学の専任講師、助教授を経て2002年から1年間、
米コロラド大学行動遺伝学研究所訪問教授を務めた後、現職。

著書は
「日本人の9割が知らない遺伝の真実」(SB新書)
「遺伝子の不都合な真実」(ちくま新書)
「遺伝マインド」(有斐閣)
「心はどのように遺伝するか」(講談社ブルーパックス)
など。


■講演CDの要点

関心を呼ぶ「日本人の9割が知らない遺伝の真実」の著者が、「遺伝の真実」を紹介し、才能と遺伝の関係について科学的知見を踏まえて分かり易く解説。


【講演CDのご購入はこちら】
「遺伝の真実」を考える~才能とは何か~
安藤寿康(慶応大学文学部教授)

【2017年06月第3週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


  数量  

 


コメントを残す