天児慧氏:日本再生の戦略 著者【講演CD】


天児慧氏は現代中国研究の専門家で、中国に関する著書も多数あります。講演では中国などアジアとの関係強化を通じて日本の再生論を展開した。


講演CDタイトル
アジア戦略と日本の再生
天児慧氏(早稲田大学大学院教授)日本再生の戦略 著者

 

 

天児慧
天児慧

■講演CDの主な内容

天児慧氏は現代中国研究の専門家で、
中国に関する著書も多数あります。

講演では中国などアジアとの関係強化を通じて
日本の再生論を展開した。

日本に元気がなく政治情勢から見ても
「日本は国際的プレゼンス(存在感)が急激に落ちている」と語り、
日本は大きな転換期にあるとの認識を示した。

日本の若者に「危機感がない」と慨嘆し、
日本再生には足腰を強める必要を説く。

まず子供を増やすことを考えた社会全体の仕組みを作る必要を指摘。

さらに基礎教育の大切さを力説し、特に

F=フィーリング(感性)
I=インテリジェンス(知性)
T=タフネス(元気)
M=モラリティ(倫理性)
A=アクティブ(活力)
C=クリエイティブ(創造性)

を挙げ、称して「FITMAC=フィットマック」教育を提唱する。

日本再生に向けて定年延長
地方分権の推進
地域拠点制の実現
農漁業の振興や地産地消
などを提示した。

地方分権については中央からの再生戦略と
地方からの再生戦略の組み合わせが必要という。

地域拠点制は大都市中心に
地域の特徴を生かした施策を図るべきとした。

これによって一極集中の構造を変えるという。

一方、アジアとの取り組みについても述べ、
グローバル化が進む中では中国の発展も
日本の協力が必要で
「今後は相互依存関係の時代」になるとした。

その上で日本はGDPを国力の指標にするのではなく
GCP(快適性)を基本にし、
アジアや西洋の文化を受け入れて
東西融合の文化を生かしていくべきと述べた。

天児慧
天児慧

【プロフィール】天児慧氏(あまこ・さとし)

1947生まれ。
71年早稲田大学教育学部卒
74年東京都立大学大学院修士修了
86年一橋大学大学院の社会学博士号取得。
琉球大学助教授、共立女子大学国際文化学部教授、
青山学院大学国際政治経済学部教授を経て
02年から早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授。
この間、アジア政経学会理事長、
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科長など歴任。

著書は
「日本再生の戦略」(講談社)
「中国・アジア・日本―大国化する『巨龍』は脅威か」(筑摩書房)
「中国の歴史Ⅱ 巨龍の胎動―毛沢東VS鄧小平」(講談社)
「中国とどうつきあうか」(NHK出版)
など多数。


■講演CDの要点

天児慧氏は現代中国研究の専門家で、中国に関する著書も多数あります。講演では中国などアジアとの関係強化を通じて日本の再生論を展開した。


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アジア戦略と日本の再生
天児慧(早稲田大学大学院教授)

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